見事なまでの
Going my way な長女ちゃん
意思も力も強く
こうする！と決めたら動きません
これは私も悪いのですが
テレビを見せたくないにも関わらず
親の都合で見せてしまうことが多々
内容どうこうより目が悪くならないかが心配
我が家でテレビをつけるのは
・朝の着替え
・おむつ替え（
とついでに歯磨き）
・夕食の準備中
調子の良い時は↑が終わると
長女は自分でテレビを消すのですが
グズっているときはどうやっても消そうとせず
消すと大騒ぎされるのが面倒で←
なかなか消すことができません
先日も歯磨きしながらテレビを見せていて
終わったら消そうとしたのですが
イヤです
こういうとき丁寧語になる笑
との一点張り
するとちょうどYouTubeで
動画を選んでいるときに節分の鬼が写り
私の後ろに隠れる長女ちゃん
保育園の節分行事では
先生扮する鬼が怖すぎて
給食が喉に通らなかったくらいに
鬼が怖いようです
そこでつい疲れた母は
『テレビつけてたら鬼が来るよ〜』
と言ってしまったのです
鬼が来るとか、置いていくよとか
恐怖を与える言葉は使わないようにと
気をつけていたものの
親にとって楽なほうを選んでしまいました
ちなみに長女は即座にテレビを消して
またまた私の後ろに隠れていました
相当に怖かったみたいです
消したからもう鬼は来ないよ！
大丈夫だよ！と安全をアピールして
何とか気を取り戻してくれましたが
トラウマになってしまうのもイヤだし
鬼が来ないことに気づいて
親への信頼感が薄れたり
更なる恐怖でないと動じなくなったりと
動機づけ方法がエスカレートしてしまいそうで
つい発した言葉に反省です…
もう一つテレビをつけている時に
気になるのは次女ちゃんのこと
テレビの光の方をじーっと見ているので
やはりテレビの光は
かなり目に刺激があるんだろうなと感じます
極力見えないところに置いておくのですが
とても気になるようです