BugLug 絶交@新宿BLAZE | Der Regenbogen

Der Regenbogen

Für das Gefühl himmlischer

BugLug主催、己龍とのツーマン!
 
若手の中ではこの2バンドだけが武道館やってるってことを考えると、ある意味頂上決戦だったのか?(どこまでが若手なのか論はあるけども)
まぁR指定は幕張とか両国とかやってるんでそっちもすごいんですけどね。(あぁ突然の活休…。)
 
番号もそんな早くなかったし、やる気はほとんどなかったんですけど(笑)、これ逃したらあと1ヶ月BugLug無いしな〜、まぁ行くよね〜、というテンションでのろのろBLAZEへ。
 
なんだかんだでお客さんいっぱい。
己龍のお客さんがまぁ多い。当たり前か。
バンギャル初心者みたいな子もチラホラいて、新鮮な気持ちに。
 
◆己龍
とにかくね〜〜〜、照明が激しくて眩しかったです!!!
つっら!!!きっつ!!!
見てた場所にもよるんだろうけどほんと失敗したな…(T_T)
来月のスリーマンもBLAZEなので、見る場所ホント気をつけようと思った。
次の日まで頭痛取れなったからね(T_T)
 
今回のタイトルについて、黒崎さんがMCでふれてました。
黒崎「僕達、BugLugとは仲がいいんですよ(^o^)!入りして(^o^)、挨拶して(^o^)、タイムスケジュール見たら、タイトルが、」
黒崎「絶交!!!」
\(笑)/
 
こんなタイトルなので、己龍的にはBugLugにケンカ売られてる気分になってたそうで、黒崎さんは己龍動員に向かって「(BugLugを)ブチのめすぞ!」みたいな気合入れをしていて、ワーコワイヨー、コワイヨー、血気盛んすぎるよーって思いました。
 
途中、ギロチンのカバーをやってくれました。これどっかでも聞いたような?と思ったらやはり以前四拍子でやってたみたい。
ギターソロは九条さんじゃなくて参輝さんだった。なぜか優さんより弾けてなくて(おおっと)、きっと練習いただける時間が全然なかったのだろうな…(T_T)と悟った。
 
それにしても知ってる曲が2、3曲くらいしかなくて(前半の「外行きの己龍」とか言われてた曲でもほとんど分からんかったぞ)、己龍の曲数の多さやばいなと思った。
 
己龍が終わったあと、転換に20数分かかっていた。遅い…。
 
◆BugLug
暗転し、聞こえてきたのがまさかの2011年の頃のSE〜〜〜!!!
※GOOD BYEのオープニングでも使われてました
 
めちゃめちゃテンションあがった!!!
なんだかんだでこのSEが一番好きで…。ファンになった頃にこのSE使われてたというのも大きいのですが。
 
久しぶり過ぎて、手拍子ここからでいいんだっけ?って一瞬迷ったりもしつつ思いっきり手拍子した(T_T)うれしーうれしーうれひー
 
この勢いで、今日こそ幕開いたら新衣装か!?と思ったら、メンバーお立ち台に集まってて、
 
絶交悦楽論の衣装着てる〜!!!!!!!
 
そっか今日のタイトル「絶交」だもんね〜!!!!
そういうことか〜!!!
そんな仕掛け方してくるなんてずるい!!!
 
ヘアメも当時っぽい感じになってて、手が込んでた!
分かりやすいところでいうと、優さんの髪の毛先だけ赤い、とかね!
 
そしてこの日のドラムサポートは4人時代にサポートをよくやっていたsatoshi氏であった。今思えばこれもわざと当時っぽく合わせたのかな?
 
\パシャッ!パシッ!パシッ!/
とシャッター音が聞こえてきたので
\キャー!/
となり、
 
◆Cameraman
曲は別に絶交の頃をフィーチャーってわけじゃないんだな〜(゚∀゚)w
 
んでBugLug始まって思ったけど、やっぱ己龍の時の照明は激しすぎたw
BugLugはそこまで激しいことなかったもんw
カメラのフラッシュみたいな光はきつかったけど…でも常時ビカビカチカチカしてなかったから、助かりました。
 
どこだったか、一聖さんが一樹さんのところに寄ってって肩組んだりしてた。一聖さんの去り際には一樹さんが舌を出してぺろんと一回転?させてた!やらしー!
 
◆神宮橋
一聖「ジングウバーシ!」
↑イントロで叫ばれてもたまに聞き取れないことがあるので思わず耳をそばだててしまうのは私だけ?
 
逆ダイタイムは延長なし、音源通りでした。
後ろの方に対しては
一聖「うえにとべー!!」
と言ってました。
 
曲が終わると、お客さんに声出すように煽ってからの
一聖「声が出なかったら、GAME OVER!!」
 
◆GAME OVER
おおお、アルバムツアー終わってもアルバムの曲やってくれてるーぅ!
(神宮橋はあまりアルバム曲感がないのはMVがあるからかな)
 
この曲はこれからもやってくれたら嬉しいなー!
曲に合わせて思いきり声出して体を動かすのがとても爽快な1曲だなぁと改めて思いました。
 
ここでMC1回目。
一聖「BugLugです!!」
\ぱちぱちぱち!/
 
一聖「今回はツーマンということで、己龍に出ていただきました!ありがとうございます!」
\パチパチパチパチ!/
 
一聖「そしてBugLugも新体制です。」
 
一聖「絶交というタイトルにしたのは、何も己龍と絶交したいわけじゃない!」
\(笑)/
一聖「自分に向けて、自分とのさよなら。良い意味でね」
 
つ、つまり、ぶっちゃけ相手が己龍だから、というところは全く関係ないってこと\(^o^)/www
絶交悦楽論のテーマ通りのライブってわけだ…!
 
一聖「自分を超えるライブをしないと、意味がないと思ってるから」
一聖「今年入って1回ライブをしました」
一聖「それを超えるライブをするぞ!」
\わー!/
 
◆V.S
おお、タオルの出番!
 
1サビ後のAメロ「今更逃げるなよ」、指をさされて言われたようで(気分の問題ね)、うぅ、耳が痛い。。。と思いました。聞くときの自分の状況によって受け取り方も違うのだろうけども。
 
間奏前の「俺は…叫ぶ」のところはライブならではのロングバージョンでした。
 
一聖「今日が記憶に残るように…じゅげむ」
 
◆JUGEMU
このへんでなんか急に、「あ!アルバムツアーから解放された!」って気分になったんだよね。
ツアー中にJUGEMUも聞いてたような気もするんだけどさ。
 
「ばーかばっか」のとこの燕さんのベースがバキバキで心地良かった。
 
そしてワンマンじゃないのに1サビから歌わされる我ら(笑)。
と同時に1サビから歌詞がけちょんけちょんに歌えてなかった一聖さん(笑)。
ラスサビの「過去も嘘も〜」のところがごっちゃになるならまだ分かるが、普通に1サビでつまづくのはリスナーとしては不思議である。。
 
◆Ask out
タイトルコールなしでいきなり演奏始まったから、イントロのド頭からタオル使えなかったー!!!ひどーい!!!w
 
イントロ中に、
一聖「タオルを掲げて!お前達の愛を、届けてくれ!」
みたいなこといってました。
 
一樹さんのAメロでの両手での「夜もヒッパレ」みたいな動き(変な命名はやめましょう)も健在で嬉しかった(笑)(笑)(笑)。
 
◆Heroin
おおっ、前のアルバムからもセトリに入れるとは!
 
サビ終わりの「有頂天なの!」のあとに一聖さんリズムに乗って投げキス!してました。
 
曲が終わると、2回目の野音ワンマンでSleeping Forestやる前に流してたSEが流れてきたので、まさかこれは〜?と思ったら、
 
◆アクマ笑ウ
あ、そう…なります?w
 
Ask out、Heroinからの流れを考えると物語が続いているようでとても良かった。
Ask outで思いをまっすぐ伝えようとした主人公がHeroinでひねくれはじめて、アクマ笑ウの猟奇的ストーカーになってしまう、みたいな。
 
だからかな、一聖さんのお声はHeroinの主人公を思わせる可愛らしい女の子な声色だった。
 
こういう曲を対盤でやると、対盤相手に歌詞が通じたのかがとても気になる〜〜〜。
ジャムのくだりとか、ジャムのくだりとか…(ジャム以外ないのか?)。
この曲知らない人でも、こういう時歌詞が分かったら楽しさ倍増だと思うんだよね、こういう時こそ映像に歌詞映してほしいなーと思いました!!!
 
◆骨
イントロのドラムがひとつの見せ場ですが、想像してたよりも力弱くてガクッとしちゃった。
しゃーない。しゃーーーない!!!
 
ここでMC2回目。
 
一聖「己龍に出ていただいて、ありがとうございます!」
一聖「己龍とはもうずーっと仲良くさせていただいてて」
一聖「俺の記憶が合ってるかは定かじゃないけど、9年前(2011年)に、初めて己龍と対盤して。」
一聖「その時に、和服?っていうの?着物?和服がすげえなと思って。それで扇子、すごいなと思って。」
一聖「その時、『朔宵』を聞いて」
※これおそらく10年前(2010年)の間違い。九条さんのブログにBugLugとの対盤予定が載ってました!
一聖「その時は、『おはようございます。お疲れ様でした。』しか言えない関係だったの。」
一聖「でも、対盤したり、四拍子としてツアーをまわったり、YouTubeに出たり」
\あはは/
一聖「え?笑うとこ(゜-゜)?」
笑うとこ笑うとこ(^o^)笑
 
一聖「BugLugも己龍のカバーをしたいと思います!」
一聖「聞いてください!『天照』!」
この流れで朔宵じゃないんか〜い!w
 
◆天照(己龍カバー)
かろうじて知ってる曲で良かったw
 
ギターソロ、一樹さんはやっぱすっげぇや!!!と思いました。
上手かった!というか、いや、正解のメロディラインは知らないんですけど、ギターの音がキレイだったことは確かでした!笑
 
そして一聖さんは高い音が辛そうだった。
一聖さんもキー高い方だけど、黒崎さんのような裏声レベルの高い声はあんま出さないもんね〜。
 
一聖「BugLugが己龍のカバーをするなんて…BUKIMIだね…♪」
↑うまくいってやったぞ感が凄かった(笑)
よく考えればBUKIMIでもなんでもないよ!ごくごく自然な流れだったよ!
 
◆BUKIMI
大サビで隣の人と手をつないでステップ踏むところ、そのときになって初めて「あ、隣の人もBugLugファンだったのか!」と思うとき、あるよね〜。(という体験を久々にした)
 
「知らなくていいことに…」の手前で燕さんがベースを少し持ち上げて弦を叩く姿を久々に見た気がした。
 
一聖「まだ騒げる!?」
\わー!/
一聖「やれるから今日ここにいるんだよな!?」
\わー!/
一聖「やっちゃいましょう!エンマァー!!」
 
◆ENMA
「やっちゃいましょう!エンマァー!」て!
「ネクストソーングエンマァー!」じゃないのかー!!w
 
んでもってイントロのドラム、叩くところが将海さんと明らかに違うー!!ってのが素人目にも分かってしまった。そもそも太鼓の数全然違ったってのもあったんだけど。なんか、この日は「トコトコン♪」て感じだった。
しゃーない、しゃーない!!!
 
んで一聖さんはいきなりお立ち台の上で股割りヘドバンンンーーー!!!ピャー!!!
 
そして「てーんごーくーじーごーくー♪」をみんなで歌えという一聖さんの要求には驚きました。ワンマンでもなかなかやらせないよね?
 
あと、一聖さんがお暑いのか青いジャケットをバシンバシンと叩きつけながら脱ごうと頑張っていたのこのへんだったかな?
 
一聖「人生って、情けないなと思う時や、○○○だなって時が、あると思います」
↑忘れたけどいくつか「○○○な時」をあげてました
一聖「そういう時に作った曲です!」
一聖「絶交、悦楽論!」
 
◆絶交悦楽論
やはりこの曲で締めるとな!
 
絶交の衣装で絶交を演奏するBugLugを見れるなんて!
1ミクロンも想像したことなかったー!
ありがとうBugLug!
 
逆ダイのエンドレスタイムはなく、音源通りに終了でした。
 
一聖「ウォーイ!」
\うぉー!/
一聖「ウォーイ!」
\うぉー!/
一聖「ウォーイ!」
\うぉー!/
一聖「(※オフマイクで)今日一番でかいこえー!」
のあと、ダカダーン!みたいなお決まりのドラムが入らんかったw
ドラムの人事情分かってなくてポケーッとしてたw
一聖さんが指示して、楽器隊みんなで合わせてジャーン!と鳴って締まったんだけども、一聖さんは「あ〜こんなんじゃだめだな〜」てな感じで頭を悩ます風に首を左右に振ったりしてましたとさ。
 
そのままアンコールやるかと思ったら、一度幕が閉まってしばらくしてからBugLugのみ登場。
 
一聖さんが出てきたらオフマイクで「せーのっ、いっせー♪」ってお客さんに言わせてダブルピースしてたwww
↑究極にゆっるゆるの「呼んでみよーう♪せーのっ!ミッチー!」みたいなもんだと思ってもらえれば…
 
一聖「今日、絶交ってタイトルということで、『絶交悦楽論』の時の衣装を着ているんですが、」
一聖「とはいえ、俺の衣装は見つからないものがあって、このTシャツとか全然違います」
\(笑)/
やっぱりな!なんかやけに中のシャツ、カラフルだと思ったんだよな!
一聖「靴!全然違います!」
\(笑)/
↑赤いスニーカーではあったけどね!
一聖「あとこの(ジャケットについてる)スタッズ、本当は金なんですけど、青くなってます!カビてます!カビてるのを着てしまったんですけど」
\え〜/
一聖「で、めちゃくちゃあついです!」
一聖「さっきこれ(ジャケット)脱ごうとしてバーン!って(床に叩きつけて)やってたんですけど、音が大きすぎてこっち(メンバー)引いてました」
\(笑)/
 
一聖「そんな感じで、衣装はなくしてるし、スタッズはカビてるし、テンションが迷子なんですけどー!」
\わー!!/
 
◆迷子CH
イントロのモッシュ前は
一聖「あっちいけ!」
って言ってからのスタート。
 
一聖さんはサビで「テンションが迷子です」の変なおじさんの動きをやってくれてて可愛かったです。
 
ラストのヘドバンのところでは
一聖「俺もやるよぉー!」
って叫んでから縦方向にヘドバンしてました。
 
曲終わってから、一聖さんが「んべー」ってベロ出してるのアンコールのラストだったかな?絶交のアー写みたいでヨカッター!
 
あと、はける前、ドラムの人が後ろから一聖さんに抱きついていた。一聖さんあんま反応してなかったけど。笑
 
というわけでアンコール、己龍は全く出てきませんでした。期待して待っててくれた己龍ギャのみなさんにBugLug嫌われてないかな?と不安になる私なのでした。。。
 
BugLug動員としては、絶交の衣装のBugLugが見れたという貴重なライブでござんした!
 
ということは来月のスリーマンも何か仕掛けがあるのかな…?って期待していいのか?な?