リサメン@オーストラリアです

Perisherていうスキー場を滑っています。


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ここはアメリカやニュージーランドと違って、とにかく雪が柔らかい
そして標高が低めなので呼吸が楽だし
長い時間滑れる気がする。

最近はまさかのオープンからラストまで滑ることもしばしば。


それもストイックなこのヒトがいるから。


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ミッテンミューラー家のシルビアさん。

一緒に生活してる日本人の男の子と
ドイツの人って、
ミューラー系多いよねって話になって、
日本でいう山田さんみたいな感じで
ミッテンミューラーだと小山田さん的なポジション?

てなったけど、
多分違う気がする。


彼女はこんなに美しいのに
ナント
どスッピンです


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オーストリアのアナもノーメイクで
めちゃめちゃカワユス


オーストラリアに来て何故かヨーロッパな女子達とばかりつるんでいる毎日ですが、
とても刺激的。

リフトもTバーも
ゴリゴリスネークしてひたすら滑る。

そして
滑り終わったと同時にバッグパックから瓶ビール出てきて
ゴクゴクゴクゴク、プハーっっ


お風呂上がりは男の子がいてもパーカーにパンツ一丁。


女子トークで何時間もペチャクチャペチャクチャ…
あれ?
急に静かになったな~と
振り向くと読書してる


マジでマイペース。


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滑り終わった帰りに
急に冬の湖に入りたいと言い出したフランスのルシール。

水着もないのにウェア脱いで
サラッとパンツで入水。

ちなみに水はゲキ冷たい。

もちろん私は拒否。

無理に張り合うユウ君。
30秒で上がって来てた。

ルシールは15分間1人で沐浴。

……ヨーロピアン女子、強し


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ちなみにこちらはフランスコーチのアルアン。

ユウ君は彼に初めて会った時、
カッコイイ。あんな顔に生まれたかった。
くらい言った上に、
クリスティアーノ・ロナウドみたいだと言っていたが

まずあの顔は外人だから絶対なれないし
ロナウドには
ぶっちゃけ全然似ていないと
私は思う。


そんな感じで
ジブが下手クソ過ぎて大会も散々だったので
今はシルビアにジブを教えてもらったり
して日々メンタルも強化されております。


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世界中のスター達が集まってて
整備も頻繁に入る、完璧なパーク。


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そんな中でひたすら小さいアイテムで

シルビア「この技やってみなよ。」
私「やったことない。」
シルビア「やりなさいよ。」
私「いきなりそれはできないと思う。」
シルビア「できるわよ。」

マジスパルタ。

夕方4時、
居残り練習はうちらだけ。

パーククローズ直前に
新しい技が出来るようになるという
有り難き幸せ


ほんとにみんな色んな意味で強い。

美しく強い
ヨーロピアン女子にリサメンは首ったけ

オーストラリアに来てまだ一度も
オーストラリアの人達とは絡んでいない。


私もいっぱい吸収して帰ります

でも
パンツ一丁で風呂から出たり
湖に入水するのは

多分できないかもしれない…