コーチング・レベルアップ練習会なるものをスタートします。


これは実は以前からマザーズコーチ認定仲間のレベルアップを目的に不定期で開催していました。 



今回から一般にも参加募集することになりました〜 



内容は昨日インスタのストーリーであげた内容をご覧ください。






こんな質問も来ました。



コーチングとかって学ぶとなると数十万から百万単位でお金かかるし、期間のコミットも長い。



でも初心者の人もちょっとどんな感じかな?って覗けるような、気軽に参加できる会にしたいです。


でもコーチとしてスキルを上達していきたい人には更に上を目指していける実践の場を提供するというのが目的です。



参加申し込みはこちらから。


バンコク在住のまっちーこと真知子さん。

ただいまマザーズコーチ2級講師になるべく認定講座を取得中。

今日のプレゼンテーションのためにめちゃくちゃ準備した様子がこのブログからよく伝わる☺️

↓↓


今日の本番ではその練習の成果がしっかり見えました!! 


日本はオミクロンで学級閉鎖が相次ぎ子供全員家にいる中で、頑張ってくれた受講生や徹夜して準備した方。 

みんなお疲れさま。


今日も2時間予定の講座が3時間半ぶっ通しでがんばりました!!


きっときっと、この努力は報われる。


(みんな真剣な眼差し。まっちーは右下❤️) 


ママでも夢をあきらめず、
無理のないように、楽しみながら前進する受講生たちに胸を打たれた本日でした。


バンコクまっちーのブログは読みやすくてわかりやすい。 


オススメですよ❤️
すっぽんぽんな自分で最幸な人生を送る星読み講座はじまったよー!!

めちゃ楽しかった様子はナシュワが自身のブログで書いてくれてる。

コスパ最高っていう参加者さんからのコメント嬉しいなー😆

こんな感想も😊
早速録画も見直してめちゃ熱心👏


リアル参加の方も録画参加の方もみんな満足してもらえるようにあと3回楽しみで〜!!


今から録画でも参加したいって方いたら連絡ちょうだい🥰

前回からの続き→ 


前回記事: 


『コロナになった時の対処法〜シンガポール編〜』先日は我が家がコロナに襲われた事件を書きました。先日の記事『家族がコロナにかかったら! 』去年の暮れ、2021年の中で一番心に残る事件に見舞われた。そう家族が…リンクameblo.jp



今回はコロナ話完結編。


最後に一番ビックリしたこと!!


それはね、


たとえPCR検査で陽性と出ても、発症から10日間以上経っていたら飛行機に乗れる✈️ってこと!


(全ての国ではありません。シンガポールからオーストラリア間は少なくとも許されています。)


(VTLフライトに限ると思われます)



うちの義両親はコロナにかかって12日後にシドニーに帰るフライトが待ってました。


本来ならばFeeling Well(軽症) だったのでPCR受けたり、医者に行かなくてもよかったのだけど


旦那の友達が旅行前にコロナになってもう完治しているのに1ヶ月経ってもPCR検査が陽性で自分の国に帰れなかったと言う話を聞いて、いろいろ調べた結果


シンガポールMOHから ディスチャージメモというのを出してもらえればコロナ感染から10日以上経ってたら陽性でもフライトに乗れる✈️というカラクリを発見。



これにもビックリー‼️


えーー!!


10日以上経っていたら感染力がないという研究結果の元なんだろうけど、こんなにも陰性の人にPCR検査やらせまくってる中で、それまじ?!


って何回もチェットに確認したほど。


なんかあまりにも極端すぎんかー?!?! 


ってビビった!


そのルールを発見したので、チェットは初めから両親をわざわざPCR検査に連れて行った。

(理由はディスチャージメモが出るにはコロナ感染時のPCR検査とその後発行されるIsolation Order 隔離命令が必要。)



で結果、コロナ発症から10日後。

シドニー出発2日前、両親は48hr pre departure PCR検査に行った。


もうその数日前からART検査では陰性が出てたから、多分大丈夫だろうって軽い気持ちで行ったら。


なんとまさかの、PCR検査結果 

陽性😨😱😵‍💫


しかし、そんなの想定内ってな感じで旦那がMOHからDischarge Memoを発行してもらって、その2日後にシドニー行きのフライトに乗って帰って行きました。



これにはビビった!


空港でも、多分ダメなんじゃないの?!

って半信半疑だったけど


チェックインの書類チェックで

✔︎陽性結果レポート

✔︎ディスチャージメモ

✔︎このルールに関するオーストラリア政府のウェブサイトのコピー



を見せたら、はいオッケー!ってすぐ手続き終わった。



ちなみに参考としてオーストラリア政府のこのルールに関する文言が載っているウェブサイトを貼っておきます。

https://www.health.gov.au/health-alerts/covid-19/international-travel/inbound#predeparture-testing



そこから抜粋




まままま、マジーーー?!?


うんでも確かに書いてある。




でも注意点はこのルールが適用するのは全ての国ではないと思うのでそのあたり自分で調べてね。


オーストラリアとシンガポール間の旅行は大丈夫です。


日本はどうかな? 


もしこういう境遇に陥ってしまった方でもフライトに乗ってどうしても帰らなければいけない!という方は是非知っておいていい情報かなと思ってシェアします。




これがその実際にシンガポールMOHから発行されるディスチャージメモ


陽性結果でも飛行機に乗れるという

魔法のレター!



でもってことはよ、、、


飛行機であなたの隣に座ってる人は陽性なのかもしれないとか考えたらなんか怖いよなー。(脅かしてるつもりはありません😅


ARTでは7日目くらいで陰性でたけど、PCRでは23週間経たないと陰性に戻らないっていうのは本当みたい。


人によっては1ヶ月以上もかかるっていう人もいるみたい。



もちろん皆さんがこういう状況になったら、その時の一番最新の政府のルールを直接とって行動してください。


あくまでも私たち家族の体験談ってことで。


でもそれだけでもお役に立てたりするのかなと思い書いてみましたー!! 


本当にこの経験を通して、なおさら「健康が一番」と心の底から感じれました。


2022年は贅沢は言いません!



家族が健康で毎日笑って過ごせますように。


もうそれが一番の宝です。



以上、2021年年末のドタバタコロナ騒動でした!


読んでくれてありがとう。




=======================


2月から新講座スタートです。


自分の星や家族の星がスイスイ読めるようになる

Risaの星読み講座始まるよ。


詳細はここから




先日は我が家がコロナに襲われた事件を書きました。


先日の記事





2週間の別居生活をしていたとき↑




今回のブログはもっと実務的な観点で。


家族が、自分がコロナになったらさぁどうする?


何をしないといけないの?


どこに連絡しないといけないの?


事務手続きは? 


って言うところの話をしたいと思う。 


実際私たちもなってみてオロオロして本当に必要な情報を取るのに結構時間かかったので。


わからず不安のまま過ごさないように。


同じ境遇に陥った人のヘルプになるならば。


でもこれはシンガポールの法律の場合ね!

他の国の人は自国と比べてみるのも面白いかも。


あと同じシンガポールでも毎日のようにコロナに関するルールや法律って変わってるから、


今話すことは私たちがコロナにかかった2021年11月中旬から末の時点での話です。


(今調べたら現在2022年1月12日でもProtocolは変わってないみたい) 


まず PCR陽性かART陽性かで入口が変わると思います。 私たちの話はART陽性の方ね。



自宅でセルフテストして陽性の場合どうするか。


一番わかりやすいのがMOHのこのウェブサイト

Living with COVID-19Step by step guides on what to do if you are exposed or test positive for COVID-19リンクwww.covid.gov.sg


まずめちゃびっくりしたのは、ART陽性になって、症状がない又はマイルド、Feeling Wellの場合どこにもレポートしなくて良いと言うこと! 


サイトの題名からして 

Living with Covid-19 

コロナと共存 


って言うだけあってシンガポールはもう完全にエンデミックの方向に行ってるね。



ARTテストで陽性だけれど Feeling Wellの場合


❶ すぐ全ての予定をキャンセルして72時間自主隔離をする


❷ 72時間後ARTテストして、陰性になったら普通の生活に戻って良い。


❸ 陽性が出続ける人もDay10(ワクチン接種者)又はDay14 (ワクチン未摂取者)の午後12時の段階でARTテストをやめて普通の生活を続けれる



以上



えええーーーーーって思わない?!


私たちははじめ思った。


え?たったこんだけ?

MOHにレポートしなくていいの? 


でもFeeling Wellであればたったこれだけなんです! 

じゃあ政府が毎日出してたあの感染者数はART陽性者でFeeling Wellの数は入ってないってこと? 


はい、そうなんです。


あれはPCR陽性者のみの数


ってことはもっとたくさんいるはずやん! 


そうそう、だから政府もあの数字にあまり意味はないということですレポートするのやめたんやろうな。


これもたまげた! 



そして私個人的にもっとびっくりしたことは


家族が陽性になっても同居人は、ART陰性であるならば普通の生活ができると言うこと。


学校にも行けるし、買い物にも行ける。

(もちろん友人と飲み会とかはあかんけど) 


陽性者とはできるだけ接触を避けていて、外出前のARTテストが陰性なら外出OK。


えーーー?!? 普通の生活できるの?! 


って思った。


私たちは一緒に住まないという決断をしたけどあのまま自宅に残って、外出前のARTテストが陰性なら長女も学校行けてたってこと。


政府のルール的にはね。


なので感覚的にはかなり緩いなと思った。


ってことは街中にはもうコロナ予備軍が溢れているなって感じ。



でもワクチン接種してたらうちの家族みたいにかなり軽症の場合があるからそれでもいいんよね。


敢えてPCR検査を受けさせたり、病院とか行かせずに無駄なパニックを省かせる方法。日本とは真逆の方法をとっている感じ。 



これこそコロナとの共存





こんな風にASK MOHのウェブサイト行ったら色んなFAQが見れます。


MOH FAQ - AskGovAnswers from Ministry of Health (MOH)リンクask.gov.sg



そして最後に、これが一番ビックリしたこと‼️


でも長くなるので次の記事で書きます。