Ferrari専門ショップ リスポスタのミーです。
F355F1クラッチ作業も終わりに近づきました。

クラッチのベルハウジングを規定トルクで締めます。
マフラー・エアクリ・バンパー等を取り付けます。
じゃーん、ここでテスターの登場です

テスターを使用してクラッチのエア抜きをします。
NEWクラッチバリューをECUに覚えさせ、セルフラーニングをします。
PIS・IOの設定をします

これで半クラの状態が決まります

ロードテストをしてクラッチの状態を確認します。
いい感じに仕上がりました。
基本的に03年以前のF1はこんな感じで調整をしていきます
