こんにちは。資産形成アドバイザーの中井俊憲です。

銀行の個人の外貨預金残高が過去最大の
5兆1000億円となったそうです。


円高の影響で、外貨を買うのがとても割安です。

個人投資家たちは将来的には円安になると見越して、
今のうちにどんどん外貨を買っているようですね。


さて、将来は円安になるのでしょうか?



円高、円安はどのように決まるかというと、

世界中で円を持ちたいと思う人が多いと円高になります。

世界中で円はいらないと思う人が多いと円安になります。



先日、1ドル75円という戦後で最も円高になりました。

なぜでしょうか?

ヨーロッパはギリシャショックに始まり、
スペインやポルトガルなど、
財政の良くない国がまだまだあります。

アメリカは先日の財政破たんするかどうかの
瀬戸際だった債務上限引き上げの件のあと、
アメリカの株価は大きく下がりました。

このような世界情勢を見てみると、
強いていえば日本はましだと思われているんですね。



しかし、5年、10年、20年後はどうでしょうか?



アメリカの景気がまた回復してくると、
いままで円に逃げていたお金が、
またドルに戻っていくでしょう。


そうすると、円安になります。



このようなシナリオを想定する人は、
いまが外貨を買うには良いタイミングです。


しかし、まだしばらく円高が進む可能性もあるため、
一気に買うのはリスクがあります。

買うタイミングを何回かに分けたり、

毎月コツコツ積み立ててドルコスト平均法で
外貨を買い続けることで、
リスクを減らすことができます。


私も毎月外貨を買っています♪




<追伸>

9月は下記の日程で私、中井俊憲が経済勉強会を開催します。

30代年収1000万円以上の人なら、
きっと定年までに1億円は貯められますよ。

ご都合の合う方はぜひきてくださいね。

$じっくり育てて1億円-セミナーの様子


9月6日(火)19:00~21:00
9月11日(日)10:00~12:00
9月18日(日)14:00~16:00
9月21(水)19:00~21:00

場所:大阪市内
会費:3000円
(満足保障付き。内容に満足いただけない場合は後日返金いたします)



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