こんばんは。
高清水 星子です。
今日は、アメンバー限定記事に書いたプチ切れ事件のせいで、エアコンの掃除をしようとか、「武器としての国際人権」を読もうと思っていたのに、できなかった〜。
アメンバー限定記事を書いてから、プチ切れ事件の対策を考えたのですが、16:00までに1時間休憩を終わらせるのが理想なので、「15:00に行きましょうか〜」と言ってみます…。
アメンバー以外の方には、何のこっちゃって話ですが💦
さて、本題。
今日になっても、宙組公演「ル・グラン・エスカリエ」のポスターは、劇団ホームページに掲載されないまま。
しかし、某宝塚ブログで、宝塚歌劇ポケットというアプリで、風色日向さんと山吹ひばりさんのキャストボイスがアップされているのを知り、ログインして見てみました。(前は劇団ホームページで見られたんですけどね)
キャストボイスでは、稽古は順調に進んでいるように見えますね。(そのように書くしかないんですが)
https://ameblo.jp/risounohana/entry-12851028670.html
↑の記事に書いたように、宝塚ファンではない人からは、阪急=宝塚歌劇団の対応は非難轟々です。
しかし、宝塚ファンではない友人たちは、96期事件については知りませんでした。
宝塚ファンの間に激震が走った96期事件ですが、世間には、あまり知られていなかったのか…。
何回か書いてますが、96期事件からそんなに年数が経っていない頃に退団したトップコンビのサヨナラ公演は、私が観劇した日は、1階の後ろ半分は空席でした。
ショーでは、トップスターが1階客席を走り抜ける演出があり、トップスターを気の毒に思った記憶があります。
96期事件で、一時的に宝塚ファンは減ったと思われます。
しかし、100周年で人気が高まり、現在もチケット難が続いています。
阪急=宝塚歌劇団は、この成功体験?があるから、今回も有耶無耶にすれば乗り切れると思っているのでしょう。
しかし、今回は、尊い命が失われていること、亡くなられた劇団員の死すら隠蔽しようとしたことなどなど、広く報道され、宝塚ファンではない人たちにまで知られています。
NHKは、宝塚の舞台の放送中止を継続しています。
西宮労働基準監督署が2回も立ち入り調査をしたことも、重大ですね。
タカラヅカは、今は、私にとってはかなりのストレスで、はっきり言って
「タカラヅカなんか、もう知らんわ!」と切り捨てたほうが楽なんです。
しかし、96期事件糾弾を中途半端に終わらせてしまったことの後悔が強くて、阪急=宝塚歌劇団の行く末を見届けるまでは、改革しない限りは、批判をしなければならないと思っています。
無名ブロガーの私が糾弾したところで、世の中は動かないのですが、声をあげなければ可能性はゼロ。
声をあげれば、ほんの少しでも可能性がありますからね…。