https://www.youtube.com/live/JPwOfLPi37w?si=dZkZV-PQ0g5x-VGV
昨日は睡眠時間4時間、今日は睡眠時間3時間。
はっきり言って眠い!😵
肉体労働ではないコールセンター業務でも3〜4時間の睡眠時間はキツいのだから、肉体労働のタカラジェンヌは、どれだけしんどいだろうと改めて思いました。
23:20頃に、やっと宙組娘役Aさんのご遺族側代理人の記者会見動画を観終えましたが、宝塚歌劇団の愚かさに、ただただ呆れるばかりです。
Aさんの妹さんが、悲痛なコメントを出されています。
私、妹さんのコメントで驚いたのが、宝塚歌劇団の劇団員が「一切パワーハラスメントは行わない」と書かれている誓約書にサインしているということです。
全く意味のない誓約書ですね。
ご遺族側代理人の会見を見て、阪急電鉄=宝塚歌劇団がパワーハラスメントがどういうものかを理解できていないことがよく分かりました。
だから、プロデューサーやら幹部の目の前でパワハラが行われていても、平然としてたんでしょうね。
川人博弁護士の説明で、一番衝撃を受けたのは、阪急電鉄=宝塚歌劇団が「合意締結書の内容は公表せず、相違点を劇団が自分たちの好きなように公表したい」と提案したこと。
某芸人さんの「ちょっと何言ってるのか分からない」というネタを言いたくなりますわ。
ご遺族側代理人の会見を観て、結局、阪急電鉄=宝塚歌劇団は心から謝罪する気などなく、ブランドイメージを守りたいだけ。
早く合意締結書を作成して、宙組公演を実施したいだけ。
ということが、よく分かりました。
昨日、ご遺族側代理人の会見の前に、「何で阪急側は情報を小出しにするんや?」という疑問を↑の記事で書いたのですが、ご遺族側代理人の会見を観て、「印象操作」をしたかったのだということが分かりました。
情報を小出しにすることで
「ご遺族との交渉は順調ですよ。ご遺族との合意をもって、責任を果たしたということで、角和夫阪急阪神ホールディングス会長は、宝塚歌劇団と宝塚音楽学校の理事を辞めます」
というシナリオを描いていたんでしょう。
誰がそんなシナリオを鵜呑みにするか!
世間は、そこまでバカではない!
私はね、早くから、阪急電鉄=宝塚歌劇団は自浄しないと判断していました。
しかし、阪急阪神ホールディングスの角和夫会長がご遺族に謝罪する意向を固めたという報道を見たときは、「少しはまともな判断ができるようになったのか」と思ったんですよ。
だが、結局、全く変わっていなかった。
ぬか喜びさせないでほしい。
ご遺族側代理人が、昨日、会見を開いたのは、阪急電鉄=宝塚歌劇団の印象操作が甚だしいからでしょうね。
もう、訴訟、国際的な人権が問われる場へと裁きの場が広がって、破滅の道を突き進むんじゃないですか?