今週の週刊文春には、宝塚歌劇団関連記事は載っていませんが、週刊新潮には載っています。


私は週刊新潮はノーチェックだったのですが、某有名宝塚ブログに「誰か被弾したようだ」と書かれていたので、週刊新潮に何か書かれていると知り、ネットで確認しました。


記事の見出しは「野望は『関西財界トップ』6人退団でも『宝塚の帝王』がタカラジェンヌ私物化」。


この見出しだけで、「阪急阪神ホールディングス会長 角和夫氏のことやな」というのが分かりますけどね(爆)


まあ、一応、目は通すか…と思って本屋で読んでみましたら、短い記事ではありますが、個人的に興味深い情報が載っていたので購入しました。


なんと、彩風咲奈さんのお父様が取材に答えておられます。


これは、凄い!


彩風咲奈さんのお父様の発言をまとめますと


「退団は夏の公演より前に決めていた。娘が音楽学校時代、辛い思いを経験したのは事実です」


現役トップスターのお父様が、こういうお話をされるのは大変なスクープだと思います。


現役生の関係者も、どんどん話しましょう。


今、世間は松本人志さんに関心が向いていると思いますが、関係者が取材に答えてくだされば、私は週刊新潮を買います。


他には、帆純まひろさんの情報も興味深いですね。


彼女にまつわる噂は、週刊新潮を読んでいただくとして。


帆純まひろさんのおじい様が、関西経済界の重鎮であられるとは知りませんでした。


やっぱり、タカラジェンヌになるには、裕福で社会的ステイタスがある家庭の出身でないとダメなのね(泣)


私みたいな、ど庶民には叶わぬ夢だったんだわ…。(裕福で社会的ステイタスがある家庭に生まれていても無理だっただろう)


サラッと書きましたけど、私もね、「タカラジェンヌになりたい」という夢をもったことはあったんですよ。


だからね、宝塚音楽学校、宝塚歌劇団のパワハラ、過重労働は他人事とは思えないんです。


だから、今でも阪急電鉄=宝塚歌劇団、宝塚音楽学校に対してカッカしているのだと思います。


いつになったら、阪急電鉄=宝塚歌劇団、宝塚音楽学校は更生するのでしょうか。


宝塚ファンがチケットを買い続ける限り、なし崩しに通常モードに戻りそうですね。


内輪だけで楽しむ、より閉鎖的な世界になりそう〜。


TCA PRESS12 月号(タカラヅカスカイステージの番組表)から、著名人のインタビューが載ってないそうですね。


現状では、インタビューを受けてもらえないでしょうね。


こんな重大な事態を招いた組織のトップの角和夫氏が、関西経済連合会の会長になったら、関西経済界の常識が疑われますわ。


まだ、角和夫氏はホテルを渡り歩いて逃げまわってるんでしょうかね?