タカラジェンヌ飛び降り事件真相追及第12弾…。


昨日、今日と仕事でなければ、寝込んでいた内容でした。


今回、被害者として登場したのは、元演出助手A氏とB氏。


A氏は、小池修一郎氏から受けた、おぞましいセクハラを告発。


セクハラメール、しっかり残ってるみたいですよ。


B氏に至っては、野口幸作氏に目をつけられ、自宅に野口幸作氏と藤井大介氏が来たときに、野口幸作氏に電気按摩の加害を受け、それを見ていた藤井大介氏が笑っていたという動画が劇団内に出回っていたらしい。


B氏は、2016年秋に失踪して、今も行方不明だそうです。


B氏のお母様によると、B氏の部屋に残された携帯電話には見るに堪えないメールが残っていたそうです。


電気按摩の動画、誰が撮ったんでしょうね?


藤井大介氏は笑っていたと書かれていることから、もう1人いたのだろうかと思ってしまう。


小池修一郎氏が夜中に長文メールを送ってくるのは、コロナ禍になるずっと前から有名です。


昔、現役タカラジェンヌが小池修一郎氏からの夜中の長文メールについて面白おかしく話していましたよ。


小池修一郎氏の脚本の仕上がりが遅いのも、宝塚ファンの間では有名です。


宝塚歌劇団100周年の幕開けを飾った「眠らない男・ナポレオン」でも、稽古が始まってかなりの日数が経ってからも、ずっと雪合戦の場面の稽古をしていたという話を聞いたことがあります。


雪合戦って、本当に最初のほうの場面ですからね…。


七海ひろきさんが「いつ、誰が始めたという訳ではない」と動画で仰っていたと記憶していますが、確かに、今回の文春砲を読んで、いろいろなことの積み重ねが、今の宝塚歌劇団の惨状に繋がったのだと思いました。


もう、ここまで腐敗してたら、一度、劇団を解散するしかないんじゃね?


私は、そう思いました。


宙組娘役Aさんのご遺族は、そこまで望んでおられないと思いますが、そこそこ長く宝塚ファンをやってた私は、そう思いました。


宙組にヘアアイロン事件に関する話し合いをするように提案した演出家は誰かと思っていたのですが、小池修一郎氏だったんですね。


だから、今回の文春砲が世に出る前に、慌てて大江橋法律事務所が作成した調査報告書概要版を削除したんでしょうね。


どこまでも、ご遺族を蔑ろにする組織だなあ…。