20140423a


小さい頃よく遊んだ、

児童館の前を通った。


学校を終えた、

十数人近くの子ども達が、

ボール遊びをしていた。


その上には、

鯉のぼり。


そんな季節かぁ。


そう思って見てたら、

小さなボールが飛んで来た。


「ごめんなさい」


少年が近寄って来た。


足元のボールを取って、

僕はひょいっと投げて渡した。


「ありがとう」


関西弁のイントネーションが、

何だかまだくすぐったい。


それを紛らわそうと久々に、

「こいのぼり」を口ずさんで帰った。


「屋根より高いこいのぼり

大きいまごいはお父さん

小さいひごいは子ども達

面白そうに泳いでる。」


面白そうに泳いでるかぁ。


こんな素敵な歌詞、

いつか僕も又書きたいなって思った。



※上記写真:櫻井幹也(京都・伏見)