信州 八ヶ岳ブログ ③です。
（あと１回で終了です。すみません。付き合ってください）
カフェに寄った後、目的地の八ヶ岳 自然文化園 に
行きました。
うわ！！凄い！沢山白樺の木がある！
凄い！
こんなに沢山の白樺の木が群生しているところを、
初めてみました（感動）
昔から「赤毛のアン」シリーズを熟読していた私。
赤毛のアンの舞台は、カナダなので、
物語中にポプラと楓と白樺の木が出てきます。
この３つの木は、私の中で神木でした(笑）
経済力がない子供の頃、
自宅周辺の杉を見て、「これは白樺だ」と妄想をしていたものです。
私の妄想力は乏しく、
「やっぱり杉だよな」と途中で我に返ることが、
多々ありましたが、それでも頑張っていました。
そんな妄想の原材料が、
目の前に沢山あるなんて！（大興奮）
どうしよう！
今にも、夕日の白樺の木立の中から（注 昼間の時間です）
チェックのシャツを着たギルバートが本を抱えて登場しそう！
（注 年季が入った妄想なので、設定がきめ細かいのです）
ギルバート！
いないかしら！
二宮君も！（どさくさ）
・・・いないΣ(ﾟдﾟ;)（←当然）
公園内には、妄想材料の小川が！
赤毛のアンの影響で、
小川が自宅の敷地内にあることが夢でした。
今現在、用水路が流れており、
「これは小川だ」と妄想しているのですが、
本物の小川は全然違う～
水がある所に行くと、
条件反射の様に服を脱ぎだす子供。
小川に足を入れて、
「冷たい」と極めて平凡な感想を述べました。
八ヶ岳は、普段封印している妄想が、
活発になる地ですね！
また行きたい（←中毒）
今日も頑張ります
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- 子供が学校の図書室で借りた本。
- これはΣ(ﾟдﾟ;)
- 著者の小林深雪さんって、
- 私が小学生のころから活躍している作家さんだ！！（驚）
- 表紙から見てもわかるように、
- 思春期の女の子向けの小説を中心に書いている作家さんです。
- 調べてみると、小林さんの年齢は５０歳。
- ５０歳の女性が、思春期の少女の気持ちを
- くみ取り、書き続ける感受性を維持するのは、
とても大変だと想像できます。
それを３０年程続けているのは、凄い事だと思いませんか？
プロフェッショナルって、こういう事を言うのだろうなぁと思いました。
私も、更なる女性の体のプロフェッショナルを目指して、
突き進みます！！