あと一息でリフォームが終了する我が家。
旦那のこだわりの床
に蜜蝋ワックスを塗らないといけません、
私がこの家で生息する限り、
床を保護しないといけません。
建築会社さんから頂いた蜜蝋ワックス。
説明書を読んだだけで手間がかかる作業なので、
気が遠くなりました。
私が仕事をしている間に、
旦那が床を掃除する→乾拭きをする→蜜蝋ワックスを塗る。
この一連の作業を頑張っていました。
我が家のリビング・ダイニングは18畳。
それに2つの子供部屋が12畳。
合計30畳を旦那は頑張りました。
旦那よ!お疲れ!
夜、帰宅してから旦那の労をねぎらいました。
夕ご飯を食べている私に、
「まだ作業は終わってない」と恐るべき宣告が・・・(・Θ・;)
何でも、蜜蝋ワックスを塗った後に、
余分な油分を雑巾で拭き取ると床にツヤが出るとか・・・。
ツヤ?!
ツヤはいいよ!
床を保護するだけでも十分!
そう主張したのですが、
旦那は「ツヤは大事だ」と強く主張しました。
旦那の勢いを止めることができずに、
乾拭き決定となりました(ノДT)
野生児たちが寝静まった後に、作業開始。
チンタラ磨いている私に、
「ちが~う!!」と旦那の罵声が
「そんなやり方じゃだめだ!こうやって磨くんだ!!」とお手本を見せました。
はい(:_;)
何だかお店と逆の立場・・・
数分しただけで、腕が痛いよ~。疲れたよ~。
仕事後にはきついよ~。
そんな弱気な気持ちがでたのですが、
燃える旦那をみていると、何も言えませんでした(:_;)
こんな単調な作業なのに、旦那はとても楽しそう
手入れをする過程が楽しいようです。
私には「苦行」なので旦那の気持ちがわからず驚きました。
う~ん。
男の人ってそうなのかな?(^o^;)
ワックスが乾き終わったら、
スケート場のように滑りやすくなりました
無垢の床は、
年に数回ワックス作業をしないといけません。
頑張らなくては