休日の昨日。
朝から旦那と床下に虫除けの薬を塗りました。
今、家のリフォームは近所の大工さんが1人で
行っています。
傍から見てとても大変そう・・・。
家壊し は、自分達で行ったけれど、
柱の補強や加工は素人の私達には無理。
でも、こういう地味な作業は私達にもできるはず!
(柱の裏を縫っています)
経費削減
作業効率アップだ!
そう思い決行しました。
自分で家作りに参加すると、
家の構造・補強・そして修理の仕方がわかります。
とても良いですよ☆
私は床下の掃除をしました。
「床下にチリ1つ残さぬように!」と旦那から指令が下りました。
掃除なら楽勝♪
そう思ったのですが、床下の柱と柱を
またぎながらの作業なので1時間半かかりました
作業中に私と旦那を悩ませたのはアブ
粘着質に私と旦那のわまりをとびまわり、
隙があれば血を吸おうとします。
アブに刺されると、
物凄く痛いので作業を中断してオブを追い払うこと数回。
あぁ・・・。
馬や牛のように、
尻尾があればアブを追い払いつつ作業ができるのに。
馬顔の旦那ですら羨ましくなる始末。
肉体的疲労とアブによる精神的衰弱で
クタクタになりました。
そんな私を尻目に、旦那は
「君にフォーリン アブ(ラブ)」と
つまらぬ駄洒落を連発していました。
そして、大工さんも
「アブだ。アブない(危ない)」と
駄洒落を言います。
心に潤いがある時は、
このような駄洒落にも微笑むことができます。
しかし!
私の心はサハラ砂漠のように乾ききっているので、
ニコリともできませんでした。
私の心に潤いを!
昼食を食べてから桑取温泉 へ