頭も締まる開店準備 | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

開店まであとわずか!


 

昨日は、昼食も食べずに作業していました。

 

このような忙しい日々の間に生理になりました

 

おお!そろそろだと思ったよ!

 

よく来てくれたね!ヾ(@^(∞)^@)ノ

 

生理を歓迎しつつも、

慣れぬ引越し作業に「大丈夫だろうか・・・」と不安もありました。

 

何故、生理中に不安になるかというと、

私は、ナプキンを使用せずに生理を過ごしているからです。

 

ちょっとした腹圧をかけると、

腹の力と共に月経血も漏れるのではないか?

 

引越しというものは、「腹に力を入れる作業」が多いものです。

 

この私の緊迫感がわからない人は、

下痢中に引越しという妄想をしてみてください。

 

いかに私が不安になったか、少し理解できると思います。

 

少々葛藤はあったのですが、「大丈夫だろう!」と

見切り発車で作業を続行しました。

 

一番私を困らせたのは、これ。

 


施療ベットの組み立てです。

 

この難所を乗り越えたのは、大きな自信になりました!

 

おお!すごいじゃん!

 

頑張ったね!私!

 

気が緩んだだら、股間まで緩んでしまいました

 

あ!!!!Σ(゚д゚;)

 

失敗した((゚m゚;)

 

ベートベンの「運命」という曲が

私の頭の中に響き渡りました・・・

 

ベートーヴェン : 交響曲第5番ハ短調<運命>

漏らした量は、少量ですが、

非情に居心地悪かったです。

 

この「漏らした」後処理を極秘に実行したかったのですが、

上手にできませんでした。

 

気軽に「トイレに行く!」と言えば言いのですが、

重装備でトイレに行ったら疑われちゃうかしら?

 

こっそりトイレに行ったら旦那が疑問に思うかしら?

 

妄想に妄想を重ねて、ひどく挙動不審になってしまいました。

 

このような葛藤を胸中に秘めていたら、

引越しの作業の能率が悪くなりました。

 

ボンヤリしている私に、旦那はカンカンでした。

 

でも股も締めて頭も締めるなんて無理ですよね?

 

そのまま頭が緩みっぱなしで、数時間経過してたら、

旦那が切れて、

「もう、りそらとは引越ししない」と宣言されてしまいました。

 

あらら・・・(・Θ・;)

 

 

引越し作業中に、多くのお客さんが

 

 

新店舗を見物しに来てくれました。

 

 

皆さん「すごい!立派だ!」と

 

 

尋常じゃないほど、驚いていました。

 

 

色眼鏡をかけても、「立派なお店」とは思えない店舗。

 

 

 

 

前の店舗の内装が相当しょぼいと、

 

 

驚きもあるのですね~

 

作業中に、旦那が好んでかけたレコード。


かけたレコードは、古めかしい音楽ばかり。

 

 

私には????の世界ですが、

 

 

旦那の世代のお客さんは、大はしゃぎしていました。

 

 


 

 

りそら整体院の開店まであと4時間。

 

 

頑張ります!