オフィスビルの契約面積について | 福岡 貸事務所 テナントの株式会社理創スタッフブログ

福岡 貸事務所 テナントの株式会社理創スタッフブログ

福岡県博多区・中央区(天神)の貸事務所・テナント「理創」のスタッフブログです。大型案件からスモールオフィスまで何なりとご相談ください。業歴30年の豊富なノウハウと実績で御社の事業をバックアップいたします。

みなさん、おはようございます。


福岡市博多区・中央区のテナント(貸事務所・貸店舗)を


ご紹介させて頂いております㈱理創の村山です。


本日は、オフィスビルの貸室面積について、お話し致します。


お住まいの広さを測る単位に、『畳』 や 『平方米(㎡)』 を


使いますが、オフィスでは、『坪』 が一般的です。


1坪 ≒ 3.305785㎡ ≒ 2畳


賃料を定めるときも、1坪いくらで計算する事が多いので、


覚えておきましょう。


もう一つ、知っておきたい事は、貸室面積は、


【壁芯面積】 なのか 【共用部面積が含まれている面積】なのかです。


≪契約面積≫といっても、 借りる貸室の壁や柱の中心を軸に


計算する方法の【壁芯面積】と共用部を一部含めて計算する


【契約面積】があります。(呼び方は、色々とあると思いますが・・・)


ですので、同じ10坪と言われても、違う広さの物件とお考え下さい。


又、貸室内を実測して計算する面積を【内法(うちのり)面積】と


いいますが、基本、内法面積で契約する事はありませんので、


これも覚えておきましょう!