【11/11 福島県郡山市へ(旅は駅弁から) 】の続き。
郡山♯9 に到着。
ホールど真ん中にズババババーンとひび割れを発見Σ(゚д゚;)
結構広い建物の端から端まで一直線。
でも建築物的に問題はなかったそうです。
ライブハウスの人も「いやー、あれを見たときはダメかと思いましたー(;´▽`A``」と言っていた。
営業続けられて何よりです。
建物の作りにほんとゆとりがあって、なんと3階建て。
トイレに貼り出された放射能測定値。ロビー、ホール、楽屋、事務所、ドリンクカウンターなど、細かく計測されている。
事務所にご挨拶してミニコミサンプルをお渡ししたら、フライヤーのラックに展示してくれた。
「ポップ作ってくれたら貼りますよー」と言われたが、私はパソコンが無いと作れない派なので…デラシネ雲雀さん にお願いする(;-人-;)
素敵に書いて頂いたのだが、なにせみんながみんな時間に追われテンパっていたので写真撮り忘れた。
今日の出演者皆さんに…と横浜洋菓子店アルベリの工場直販店で買ったお菓子を手提げいっぱいに差し入れする。スーツケースの中身のほとんどが実はコレだった。
「赤い靴」が何故横浜の名物なのか、横浜市民は知っていても他の地域の人は知らないんじゃ…とふと思った。
こういう童謡があって、山下公園に「赤い靴はいてた女の子像」があるんです。小学校で習う歌なのだけど、おもいっきし暗い歴史背景を反映した歌詞である( ̄_ ̄ i)
- - - - - - - - - - - - - - - -赤い靴(くつ) はいてた 女の子
異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった
横浜の 埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった
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実は雲雀さんの目を盗んで「2/14」の作戦をレムさんと練り始めたのもこの頃から。メールや電話で相談を受けてはいたけれど、直接会って話すのはこの日が最初だった。廊下でコソコソ話して、雲雀さんが寄ってくると話を終わらせたり…私的には気を使っていたのだけれど。通常トーンで、むしろ興奮気味にしゃべるレムさん(笑)。雲雀さん気付いてたかなぁーどうだったんだろー(。・д・。)
デラシネチームもひと段落したのか「ご飯食べに行きましょう」とお誘い頂きついていく。たぶんライブハウスのすぐ近くだと思うが、あーまーりーにー寒くて、色んな感覚が欠落しています
これが見た目よりもボリュームあってねぇ…苦戦した。
生の玉ねぎみじん切りが乗っています。店入ってからなんか目が痛いなぁ…と思ったら、オープンな厨房で大量の玉ねぎと長ネギをひたすら刻んでいる店員さん…そんなに使うんですか(=◇=;)
私的感覚だと、ちょいこってり、味濃いめ、ボリュームあり。
働く男にはこれくらいの塩分とボリュームが良いのでしょうか。寒い地域だしね。もうちょい薄味だったらかなり好きな感じでしたー。
そうそうこのお店でご飯食べてたらバンドマンがレムさんに声をかけにくる。話し込む。ハグする。手を繋ぐ。恋人繋ぎΣ(・ω・ノ)ノ!
他の客にチラ見されてる…(;´Д`)ノ
たぶん、MoNoLithの、ケイタさんだったのではないかと思う。お相手。
この一日のレムさんの行動を見て、レムさんは「設定」ではなく「ガチ」なのではないかと疑惑を抱く…( ̄Д ̄;;
続きはまた今度。