dieSのこだわりは音源にもある。
いつも配布音源や会場限定シングルにすごく良い曲を出してしまう。
「もったいない、流通盤CDに入れたらいいのに!」と私が言うと
「一番最初に手に取ってもらう曲だからこそ良い曲を出したいんです」と。
10月から発売された会場限定シングル「天使」はdieSの楽曲の中ではバラードの部類に入ると思うが、ライブの一連の流れの中で、この空気感があるからこそすべてが映える、そんな一曲。
今回の配布CDにどんな曲が収録されているのか、期待してiTunesにインストール中。
そろそろまたアルバムをリリースしてほしいなと思っている。