今日が最後のライブだった。

別冊リスクノオト09'8月号 でインタビューを1回したきりで、O-PARTSとしての取材は終わってしまったな。

無口だけど何か内に秘めてそうなsho-kaさんの良いところを、

高井淳さん がプロデューサーとして、プレイヤーとして、あふれんばかりの愛情をこめて引き出して、

曲という形に、CDという形に、ライブという形にしていく。

そんな感じのユニットだった。

傷ついて飛べなくなって唄うこともできなくなった小鳥を、時間と愛情をかけて育てて、ちゃんと一人で飛んで唄えるまでになった。

そんな感じなのかなーと。

この時のインタビューと、今までのことを見ていて思った。

今日のライブはとっても愛情にあふれてたな。

お客さんたちもね。

素敵でした。


時間がたちすぎてもううっすらとしか光ってないけど、会場で配られたルミカ。

私もTHE"FUZZ"の舜さん も、ちゃんとつけて観戦してたんだよ。

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THE"FUZZ"の舜さんと淳さんはいまSARINOさんのプロジェクト、Annie's Blackのサポートで一緒にステージに立たれているそうです。

そういえば別冊リスクノオト09'8月号 にはSARINOさんも載ってたりして。色々偶然は重なるものですな。