今日見た舞台

森山開次さんのダンスソロ公演。

ピアノと、トランペットと、ダンス。

音楽的にも美術的にも表現という点でも、爆音の世界に生きる私には真逆の世界。足を擦る音、息使いさえ効果音の一つで、見てる側は一つの音も立てちゃいけないような緊張感があって。それでいて私たちが作る世界と共通する点もあり。普段使わない脳ミソと感情を活性化される感じ。ああ、感性のインナーマッスル的な。そんな感じ。

東京公演は今日が千秋楽。これから大阪、広島、名古屋、札幌とツアーがあるよ。