日本語の妙。雨~雪までの中間地点の表現が色々あるなと思って、疑問に思って調べた。 雨(あめ)→水滴。 氷雨(ひさめ)→冷たい雨・氷の粒、気象用語ではない。 霙(みぞれ)→雨と雪が混ざっている状態。 霰(あられ)→5mm未満の氷の粒。 雹(ひょう)→5mm以上の氷の粒。 雪(ゆき)→水の結晶。 ちなみに雪は「天然に産出する無機質の結晶構造を持つ物質であるため、鉱物の一種と分類されることがある。」のだそうだ。 ほぇ~