昨日はレントゲンをいっぱい撮ったり血液検査したりで診察料が馬鹿高く、薬を取りに行くお金がなかったので今日薬局へ。

これまた先生が名前を思い出せないくらいの最新の薬が処方されており、たっかーガーン

いつもの倍くらいのお値段でした。今度からは堂々と「ジェネリックでお願いします」って言おうと思った汗

「ジェネリック」って私は携帯電話で言うところの「古い機種」だから安いのかと思ったら違うようで、開発されて初めてリリースされた薬は研究費などが上乗せされてお高くなっており、他のメーカーがその研究をもとに作った薬、つまりは2番手に作られたもの? それらは研究費があまりかかっていないから安いのだそうだ。ただビミョーな成分の違いがあるので、新薬が効く患者さんもいれば、ジェネリックの方が効く患者さんもいる。


とはいえ今回処方してくれた先生も、2枚目にあるピンクの薬はジェネリックだって薬局の人が言ってたから、なんでもかんでも高い薬を処方してるわけではないようで。喘息の吸引薬が、以前のでいまいち効果が上がらなかったので、それより効果が高いうえに発作時にも服用できるマルチな新薬というのを処方してもらったの。無精な私にはちょうどいい。


しかし、数が多すぎて、どれが何錠で何の薬!?って照らし合わせが慣れるまで大変。喘息と、胃炎と、打撲の薬。打撲は…年始に階段でコケたやつが治らないもので。ヒキコモリも度が過ぎるとね、基本的な運動神経すら失うから良くないねQueenly
響音薬品庫リスクノオト 編集長BLOG-2010022500010000.jpg