うちには超長寿の金魚がいる。昔からなぜかえらいデカく育つ、元祭りの金魚たち。今いるやつがいつうちに来たのかもう記憶にないが、サイズ的には胴体が20cmくらい+尾っぽ。奴等が身返り打って水槽に当たると、ドンッて音がする。
っていのが2匹いるのだが、一匹白くて尾の長い方が数か月~約一年にわたり瀕死の状態だった。浮きがおかしくなってさかさまになった状態のままなんとか生きてて、そこからさらには寝たきりみたいに動かなくなり。
それが水槽の水をきれいにして掃除もきっちりして、モーターも変えたのかしら?とにかく水質を良くしたら元気になったの。おぉよかったと思ったら、その子が瀕死の状態の間に縄張りを広く取っていたのか、もう一匹の赤い方が、元気になった白いのを追いかけるようになった。
それで隠れられるような貝殻なんかを父が入れてあげたという話を聞いていたのだが。
今日見てみたら、下半身のうろこが水膨れで逆立ってて充血してて痛々しくてもうもぅもぅ
ネットで調べたら多分「マツカサ病」ってやつで、免疫低下・ストレスなどが原因らしく、水質が悪化しやすい25~30℃のときにかかりやすいとか。
わー、まさに今、春で暖かくなてきたから。
魚類って、即効性のある治療薬がないからかわいそうで仕方ない。
とりあえず父が帰ってきたらいつもの薬をいれてもらおう。。
赤いののバカ、仲よくしてよー