1、普段の生活では、理論思考を用いて、自分と相手の価値観や感情を理解しつつ話し合いによる問題解決。


2、予期せぬ非常事態に陥った場合(喧嘩や切迫した脅威)には直感を信じて本能的に行動する。

この二つの方法を身につけておかないと心身の安全と安心を確保することは難しくなります。


私たちと捕食者との間には、接触という物理的問題があります。私達を遠くから観察する、獲物を選んで近づいてくるといった犯行に及ぶまでの前兆行動が存在します。


相手の気配や行動をいち早く察知できれば二つの選択肢を安全に使い分けすることができます。


気配を察知するには、多くの情報を視覚から脳裏に送り込み、危険にさらす対象であると判断したときには心身に警告を与える。しかし、危険人物の判断基準には個人差があり、価値観や経験の違いによって識別されます。


視覚で見る行為に意識が強まると、起きている内容に注目しがちになります。自らの価値観の中で起きている事実を判断します。


例えば、清潔な身なりをして、言葉遣いも丁寧で、親切・・・相手が取引の相手、お見合いの相手である。あなたは毎回会うたびに何か違和感を感じています。この相手と今後も関係を続けますか・・・


ここであなたがしなければいけないことは、視覚だけでなく五感を通じて、違和感の正体を探ります。どんなに、清潔であっても知的であっても自分自身の感覚を疑い吟味する必要があります。