みなさん、今呼吸していますか?
息していますか?
してますよね
していない人はいないですよね。
では、息苦しくなるためにはどうしたらいいか?
それは、自分で息を止めることをすることです。
簡単ですよね。
頑張って、鼻をつまんで、手に力を入れて息を止める。
口の筋肉使って、頑張って口をすぼめて、息が口から漏れないように閉鎖する。
そうやって、息を止めるための何かをすれば
息苦しくなります。
でも、普段は?
そうやって意図的に何かをしなければ?
息苦しくないですよね?
勝手に呼吸して、生きてますよね?
息をすることと
息を止めること。
どちらが難しくて、どちらが不自然か?というと
息を止める方ですよね。絶対。
ということは、息をする方が簡単なんです。
息をして、体に酸素を送る方が簡単。
努力なしでできる。
息苦しくなるためには、
手もずーーーっと鼻をつまんでないといけないし
手が疲れたら、洗濯バサミかなにか
わざわざ道具使って、鼻閉じないといけないし
口だって、ずーーーーーっと口すぼめることに集中しないといけない。
苦しい方が難しいんです。
快適な方が簡単。
呼吸ができる方がスタンダードで、
生まれながらの権利で
当たり前のように備わっているもの。
生きるためのベース。
呼吸がそういうシステムなのであれば
その他のことも、苦しい方が頑張ってるんです。
自分で、努力して鼻をつまんで、息苦しくしているんです。
何なら、どれくらい呼吸しないでいられるかゲームを皆で競っているのかもしれません。
さらに、どれだけ効率的に鼻と口をつまんで止めていられるか、どれだけ楽に鼻と口を止めていられるのかゲームして競っているのかもしれません。
それで、その息苦しいのが限界だから、
鼻と口をつまんだまま
引き寄せたい〜引き寄せたい〜、
もっと楽に生きるの来い!
空気来い!素敵な人来い!お金来い!
来い来い来い!!!!
と来い来いゲームをしているのかもしれません。
何か物事を斜めに見るのは、鼻をつまむ努力です。
自分を疑うのは、口をすぼめる努力です。
損するかもしれない。と恐れるのも、鼻を一生懸命つまむこと。
自分は大した人間じゃない。と一生懸命思うのも、息を止めることと同じ努力。
周りの人と比べるのも、頑張って呼吸しないようにしているのと同じ。敢えて息苦しくしている。
本当は努力しなくても呼吸できるように
幸せに生きるのも、変な努力を辞めたらいいだけ。
もっと、簡単で、シンプルで、素直で、
全てがここにあって
優しくて、愛で、
そんな存在だったことを思い出すだけ
●オンラインサロン受付中!
ブログ更新のお知らせや、
LINE@だけのメッセージを時々配信しています
↓↓↓
インスタで日々の暮らしの投稿しています
フォローしてね〜@yuka_724
twitterも始めたよ気軽につぶやいてみます
フォローしてね〜
記事のシェア、リブログはどうぞご自由に