ワクワクして生きていくことがとても大事と
伝えてくれている、バシャール。
これが、きっかけで
ワクワクに従わなくては!!!と思って
一生懸命自分がワクワクすること探したり
ワクワクすることだけをやったりしませんか?
でも、ワクワクしていることやっているはずなのに、
なんだかうまくいかない。ってなっていませんか?
ワクワクを興奮状態だと思っていると
全てが繋がらないんですね。
ワクワクの言葉の元になった英単語
excitement
バシャールはこれに従いなさい。と話しているのですが
このexcitementが、ワクワクと訳されたみたいなのです。
こちらの記事👇
以下、記事抜粋。
明治から昭和ぐらいまでは「恐ろしさにわくわくする」とか「喜びでわくわくする」などと、「胸が騒ぐ」さま全般に言われていたようです。
しかし、現代では「ワクワク」という言葉が未来への期待とセットになっています。
国語辞典には、
期待や喜びなどで、心が落ち着かず胸が騒ぐさま。どきどき。
出典:デジタル大辞泉
とありますが、「すでに喜ばしい出来事が起こっている状態」で「ワクワクする」という使い方はあまり見かけません。
ワクワクは英語の”excitement”の訳であるようですが、英英辞典を引いてみると、いくつか意味のある中で、文脈には以下がピッタリ当てはまります。
the feeling of lively and cheerful joy
出典:CUERBO ENGLISH DICTIONARY
“lively”は「元気な、陽気な」の意味ですから、スピリチュアル流に言うと「気が良い」「波動・エネルギーが高い」状態を表します。 “cheerful”は「快活な、朗らかな」状態です。
また、英語で「感情」をあらわす言葉には”feeling”の他に”emotion”がありますが、どちらかというと前者は穏やかで感覚的な感情、後者は抑えられない強い心の動きを表します。
まとめると、”excitement”のニュアンスは、「ポジティブでエネルギーの高い状態で感じられる穏やかな喜びの感情 」となります。
「興奮しちゃった!」「ワクワクする!」というような激しいテンションを伴う感情とは全く別のものなのです。
本や動画を全体的にご覧になっている方には、「ワクワク」という訳への違和感を共感していただけるはずです。
「ワクワクしましょう」というバシャールの言葉のほんの一部分だけを切り取って、「まったく期待しないこと」という但し書きが抜け落ちると、重大な誤解を招く恐れがあるというわけです。
日本語の「ワクワク」に元から「期待」が含まれるためですが、最初の訳があまりよろしくなかった感は否めません。
記事抜粋以上。
excitementという言葉のニュアンスは
ポジティブでエネルギーの高い状態で感じられる穏やかな喜びの感情 」となります。
「興奮しちゃった!」「ワクワクする!」というような激しいテンションを伴う感情とは全く別のものなのです。
こっちの方が、しっくりきませんか?
自分の内側から、じっくり湧き上がってくる
穏やかな喜びの感情。
自分がワクワクだと思っていたものは
実は興奮状態だっただけで
本当の意味でのワクワクではないのかもしれないのです。
カラオケを朝まで歌って
皆で騒いで興奮した次の日は
何とも言えない疲れを味わう。
興奮と疲れ。ってきっとセット。



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