私は劣等感を感じたり
自分はダメな人間だ!
と自分を見下すことをよくやっていたのですが
自分を見下すことを謙虚でいいことだと思っていました。
謙虚さとは控えめでつつましく
素晴らしいもの。
と思っていたので、
自分を見下すこと=いいこと
だと思っていたんです
実業家の 松下 幸之助さんは
謙虚さとは素直さだと言われているようで
素直になるためには
・耳を傾ける
誰に対しても何事に対しても耳を傾ける心。
・全てに学ぶ心
全てに対して学ぶ心で接し、そこから何らかの教えを得ようとする心。
・価値を知る
良いものはよいものと認識し、価値あるものは、その価値を正しく認めることのできる心である。
と言われているようです。
謙虚さとは素直さ。
必要以上に腰を低くみせたり
自分のことをダメだと思うのは
謙虚さではなく、ただの卑屈。
卑屈:
劣等感から必要以上に腰を低くし、こびへつらう態度。自己卑下。
私が今までやっていたのは
必要以上に自分を見下すという卑屈な態度であり
謙虚さではなかったんだーー!!
と気づき驚きました。
謙虚さとはあなたはあなた。私は私。
であることが前提で
いいなと思ったところは素直に取り入れて認める姿勢であり
相手も自分も大切にする在り方なんだなと。
記事抜粋以上。
卑屈:
劣等感から必要以上に腰を低くし、こびへつらう態度。自己卑下。
ではなくて本当は



