ツヨシのブログより。

 

 

僕以前「感じる」ということの本当の意味がわからなくて長い停滞感をもっていました。

 

ー中略ー

 

今の状況がイヤということは感じている。

そしていい気分になるように

状況を整えることで

無理やりいい気分を作り出そうとして

コーヒー飲んだり、音楽聴いたり、子どもと遊んだり、ドライブしたり。

 

 

全然状況がよくならない。

現実が動き出さないじゃないか。って。

 

 

それは当然で、

 

ー中略ー

 

自分の望みがハッキリしないと

どこにも向かいようがないから

エネルギーが動かない。

 

いくら外側を整えようと

行動で一時的にいい気分になったつもりでも

 

 

その出来事やテーマに対しての

感じ方が変わっていなくて

本当の望みがハッキリしていないから

(波動は変わってないから)

 

似たような状況や出来事が起こり続ける。

結局ダラダラと引っかかり続けて

状況が変わらないモヤモヤを感じ続ける。

 

いい気分になってるはずなのに

いい事が起こらないじゃないか

ってことを感じるのは

 

ー中略ー

 

いい気分になったふりで

本当の気持ちを感じてないから。

 

心の奥ではなんとなく

わかってるんですよね〜。

自分の発するものが変わってないことを。笑

 

 

かなりの勘違いなんですね。

自分の今の状況に対して、

 

感じていることに

一切遠慮してはいけない。

 

 

記事抜粋以上

 

全文こちら↓

 

 

 

感じること。について勘違いしやすいところ。

 

そして、とても重要なこと。

 

 

 

感じていることに

一切遠慮してはいけない。

 

 

 

どうして、感じることを遠慮してしまうのか。

 

それは、2つ理由があげられます。

 

 

 

1つ目は

①自分とその関係性について引け目を感じているから。

 

 

◽️相手の方が社会的立場が上だから。

◽️私の方がお金を稼いでいないから。

◽️私の方が、実績・経験がないから。

◽️私の人気がないから。

◽️私の実力がないから。

◽️私が家にいる時間が長いから。

◽️私が養ってもらっているから。

◽️相手によくしてもらっているから。

◽️恩があるから。

◽️みんなは良い。って言っているから。

◽️みんなは文句言わないから。

◽️自分が悪いから

◽️私が相手に頼まれたことができないから

◽️相手の気持ちに答えられないから

 

 

自分にとって引け目に感じる部分が少しでもあると

自分の感じていることに蓋をしちゃうんです。

思ってはいけない。と。

 

 

感じてはいけない。と

失礼になる。と恐れてしまっている。

 

 

どんなんに引け目を感じていたとしても

 

自分が悔しい。と思ったら悔しいんです。

この○ろーと思ったらこの○ろー!なんです!

 


どんなにお世話になっていても、

どんなに仲が良くても

自分が感じたことは感じて良いんです!!!

 

 

自分が悪いから、自分がきちんとしていないから、

自分が相手の期待に応えられないのに

感じてはいけない。とかないのです。

 

どんな自分でも、どんなに引け目を感じる自分でも

自分が感じていることだけは素直になって良いんです。

 

 

別に相手に言わなくても良い。

ノートに書いたり、一人でひっそりと感じて良い。

 

 

それは、コソコソ悪口を言うとかそういうことではないんです!

 

 

相手を責めて傷つけるために感じるのではなくて

自分のために、どんなに引け目があっても感じるんです!!

 

 

それを感じている自分は性格が悪いから、それを感じなくなるまで精神が超越したところに行きたい。とかではなく


それを感じている自分で完全!ってことなんです!

 

 

 

 



 

2つ目は

②ネガティブな感情を感じてしまったら現実化してしまう。という恐れがあるから。

 

ネガティブな波動が自分の恒常的な感情であれば

それが、自分の支配的な(メインの)波動となっていますので現実化します。

 

 



しかし、映画見て泣いたからといって現実化しない。

むしろ、スッキリしますよね。

 

 


悔しい!とか怒りとか感じている時に

ネガティブな感情と捉えているのか

自分はこれを感じることで気分がよくなる。と知っているのか。の違いです。

 

それを創造への道だと知っているかどうか。

 

 

 

 

ネガティブな感情は、自分が望んでいる何かと

調和していないから起こります。

 

ネガティブな気分は、その時自分が何を望んでいるのかを

はっきりさせるとてもいいチャンスです。

 

自分が望んでいないことを経験しているときほど、

望むことが明確になることはないからです。

 

ー引き寄せの法則 エイブラハムー

 

 

 

 

 

例えば陣痛が来て赤ちゃんを産む時、

 

痛いって感じたら、

痛いが現実化したら嫌だから感じないようにしよう。とは思いませんよね。

 

思いっきり痛さや苦しさを感じますよね。

 

 

 

 

なぜなら、その痛みを感じることは創造の道だと知っているからです。

 


この痛みを感じて、いきむことで、赤ちゃんが生まれてくると知っているからです。

 

陣痛を悪いことだと思っていません。

 

自然の摂理だと理解しています。

 

むしろ、陣痛がこないと赤ちゃんがやってこない。と知っているので

 

陣痛が来ない方を疑いますよね?

 

 

 

 

 

それと同じで、怒りや苦しさ不満もまさにそれで

 

それがないことを疑問にも思って良いくらい、

創造への道なんです。

 

怒りや、不満は陣痛みたいなものです。

 

 

 

 

痛い痛い!!!!と言うのも、赤ちゃんを責めようと思って、傷つけようと思って、言ってないですよね。

 

ここで、痛い痛い言ったら病院の方々に迷惑をかけるからやめておこう。とは思わないですよね。

 

そんなこと考えてもいない。

 

ただ、痛い!と感じているから痛い!と言うだけ。

 

 

 

 

ガス欠を見るのが嫌だからといって

 

車の燃料メーターに「ハッピー・フェイス」のシールを貼ったりしますか?

 

もしくは熱や痛みを感じなくするために、

 

指先を無感覚にするようなことをしますか?

 

 

それと同じで、自分自身の感情を覆い隠し、

 

偽の感情を感じているふりをしたいとは思わないでしょう。

 

そのようなふりをしても、

 

あなたの引き寄せの作用点は変わらないからです。

 

ー引き寄せの法則 エイブラハムー

 

 

 

 

 

 

ネガティブと言われている感情について

自分はどう感じているのか疑問に思ってみると

解決の糸口になります。

 

ネガティブな感情を感じることを感じる自分のままで良かったんだ。と思います。

 

 

 

 

 

ネガティブな感情を今の引け目のある自分で感じていると

 

自分にパワーが戻ってきて、自由な開放感を感じます。

 

 

 

 

 

今の自分に引け目を感じていても、

現実化することを恐れていても

 

自分が感じたことが全て。


それが、どんなに醜いと思われるような感情でも

 

必ずあなたを次の拡大・繁栄に連れて行ってくれるハート

 

 



 

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