わぁーい╰(*´︶`*)╯♡
#脱サラ ランキング1位
久々の、ハッシュタグランキング1位

やっぱりたくさんの人に読んでもらって
1位になったりすると嬉しいなぁ


その他にも、人気記事ランキング、ハッシュタグランキング、たくさんランクインしてて嬉しいです😆
ここ数日、
自分の中のエネルギーがとても心地よくなったことを感じていて
それとともに、少しずつ
私の眼に映るものが心地よく変化していると感じます

春の訪れを自分の体内にも物凄く感じます

先日、家族で西日本最大級と言われている
修験道の霊山「英彦山」(ひこさん)に行ってきました。
天気が良かったので、軽〜い気持ちで
ドライブに行ったのですが、、、
待ち受けていたのは、、、
どこまで続いているのか分からない長い道。。。

お天気が良かったので、お散歩がてら歩き続けていたら、行けども行けども道がある。笑
僧坊という、全国から霊山に修行に来ていた
お坊さんが寝泊まりしていた
宿みたいなのがたくさん並んでいました。
英彦山は出羽の羽黒山、熊野の大峰山と並び日本三大修験道の霊場として、広く九州全域の人々の信仰を集めていました。江戸時代の最盛期には、俗に「彦山三千八百坊」といわれ、3,000人の衆徒と坊舎が800を数えたと伝えられています。
私が今歩いている道を、たくさんの修行僧達が
霊力を得るために、修行する場として歩いていたんだな。と想像すると、なんだか感慨深い。
霊山。修行。って聞いていたから
物凄く荒々しい場所。というイメージがあったのですが、
実際に行ってみると、すごく穏やかな気で
暖かくて、大きくて、心地よい。
そんな空気が流れていました。
ブッダも昔は苦行をしていましたが
悟りを開いたのは、菩提寺の下。
決して苦行中ではなかった。
実際、ブッダが悟りを開いたと言われる
ブッダガヤの菩提樹の樹がある場所を訪れた事があるのですが、
その時も、物凄く清らかで、美しく、心穏やかになる場所でした!
ブッダが悟りを開く前に修行していたとされる
洞窟の中に入った事もあるんですが、、、
そこは、暗すぎて、なんだか孤独で
1人でずーっとこんなとことに閉じこもって
何も食べないでいたら
頭おかしくなって、気が触れてしまいそうな
そんな場所でした。
しかも、ブッダが苦行していた期間は
6年とも言われています!!
6年も苦行していたのに、その時は悟りを開けず
苦行をやめて、穏やかな菩提樹の下で悟りを開いた。
苦行後の、リラックス。
やはり、心も体も心地よい状態でいることが
宇宙と繋がるんですね。
道を歩いて、階段を登った先にある英彦山神宮。
とても穏やかな気が流れる気持ちのいい場所でした。
龍神様の霊水もありました!
神社までの道はまーーっすぐで
距離があって、階段を登ってヒーヒー。
神社めがけて、自然と意識が集中していきます。
そして、階段を登った先に、広がる広い景色。
ぐーっと集中していた意識が、
パーンッ!と解放されます。
心地よい解放のための収縮。
高い所にある神社は、
階段を登ることで、意識を集中させて
神社について、階段された時に、神社で願う。
そしたら、より宇宙と繋がりやすい。
そんな仕組みになっているのだな。と
願いが叶う道のり。
それは、
強く念じる、執着する、そのことについて考え続ける。
ギューーーーーーーーっと満足いくまで収縮して
パーンッっとリラックスして放っておくと叶う。
ブッダも苦行では悟りを得られなかったが、苦行したことによって
悟りを開きたい。という意識がギューーーーーーーーっと収縮して集中したんでしょうね。きっと。
その後、解放されて、リラックスして
パーンッ!と悟りを開いた。
そんな宇宙の仕組みを感じた1日でした。
私も、娘をずーっと抱っこしていたツヨシも
下りは筋肉プルプル。笑