Happy business Projectや個別コンサルを受けてくれている、さきちゃんのブログ

気づきが満載なので、ぜひ見て欲しい



自分を優先すること。
自分を生きること。
夫に本当の気持ちを伝えること。
全てに罪悪感がつきまとっていたさきちゃん。
ママとして子供との関わり方を
自分と向き合うことをもとに試行錯誤してきたさきちゃん。
子供を保育園に預ける罪悪感について
とっても分かりやすく書いてくれているので
ぜひ読んでみて欲しい



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3歳神話だったり、
子供は親と過ごさないとかわいそう。だという周りの意見だったり、
シッターに預けて夫婦で出かけることで炎上して世間を賑わせたニュースだったり。
自分の時間を優先するのか。
子育てに専念するのか。
この心の声を聞くのはけっこう葛藤があったりしませんか?

子供は母親が育てるもの。
という世間で当たり前だと思い込んでいる常識に従わない自分は、なんという罪深い人間なんだ。と思ってしまいそうな雰囲気もありますが
仕事をしているから預けてしょうがない。とか
仕事をしていないから預けてはダメだ。とか
こういう思い込みに縛られちゃうと
ママはとっても苦しくなると思うのです。
私も、2歳になるまでは娘を預けるのはかわいそう。
だと信じていて、
でも、本当は苦しくて、自分の時間が全然なくて
娘が寝てる時しか、ホッと一息つくことができなくて
思いかなってやっと寝たと思ったら
すぐ泣いて起きてすごくガッカリして
1日中一緒にいるのに
お願いだから寝てくれオーラばっかり出してました。笑
一応、認可保育園に申請していたけど、
全然、空かなくて
私は、申請出してるけど、空かないんだから
私は預けたい意思は出してるんだから。と
とっても中途半端な気持ちで、本当に自分はどうしたいのか?と向き合うことから逃げていました。
だから、それがあくまではしょうがない。という言い訳で娘を預ける決断ができませんでした。
なかなか寝ない娘にイライラして怒鳴ってしまったりとか、もうグダグダ。
一緒にいたいんだか、いたくないんだか分からなくなる始末。
でも、もう自分が限界だったから
保育園に預ける!と決めたら
無認可のとっても素敵な場所が決まって
寂しさと同時に
なんとも言えない解放感!笑
こんなに快適なら、もっと早くに預かってもらえば良かった!って心底思いました!
私は、預けた方が、帰ってくる娘をより愛しく思えるし、しかも、私以外の大人や子供たちと関わってたくましく成長してくれてる姿をみれるのが幸せです

自分の解放感を優先する時
娘と離れる寂しさや、その時間を一緒に過ごせない切なさって必ず伴い伴うと思うのです。
それでも、自分は本当はどうしたいのか⁈を自分に問うことは、結構根気のいる作業です。
初めてのことならなおさら。
離れる理由が特にないならなおさら。
しかも、私自身が0歳で保育園に入って
送り迎えは祖母がしてくれていて寂しかったから
我が子は預けないで可愛がる。という
自分の昔の寂しさをそこで埋めていただけでした





でも、親の心配はよそに
すくすくたくましく育ってくれてるし
本当に元気‼︎
保育園で精一杯遊んで、できることもどんどん増えていく。
私のこと恨むかなぁとか、嫌われたら嫌だなぁとか
そんな心配もただの妄想でした。
寂しい。とか嫌われる。とか
子供を傷つける。とか
周りにいろいろ言われる。とか
お金がかかる。とか
周りからの評価、恐れ、不安。
そんなのぜーんぶ取っ払って
もしも、なーんの心配もないのだとしたら、今、自分はどうしたいですか?
ぜひ、問いかけてみて下さいね

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