自分の周りにいる人や
出来事など





全ては私という存在を際立たせる
ただのコントラストでしかない。


  



↑この文字だって
小さい文字があるから、
大きい文字を際立たせることができる。






自分以外の誰かに抱く感情は
より自分というものを認識するための
ただのツール。





悔しい。
嫌だ。
むかつく。
羨ましい





この感情が出て来た時点で
自分が何を欲しているのか
どうありたいのかが分かりますよね






大事なのはコントラストの対象物に
意識を向けるのではなく
浮き出て来た私という存在に
焦点を当てること。




人との関わりを、
『〇〇さんはすごくて私はダメだ
と自己否定の材料とするのではなく、






〇〇さんに対してこんな感情がでてきた
私という存在に
フォーカスするツールに切り替える。






人と比較しちゃって
嘆き悲しむというのは





↑この文字で表すと


あの文字は小さいのに、
何で私の文字はこんなにでかいの
嫌だ、、、もうデカイのなんて嫌だ
文字がデカイなんて、なんてダメなやつなんだ、、、





と勝手に嘆き悲しんでるだけ





いや、ただ小さい文字があって
大きい文字があるだけですから!笑





勝手に自分で解釈つけて
それを楽しんでいるだけ





あの文字がこの大きさなら
そうか、私の文字はその2倍の大きさあるんだな。
フムフム。





という具合で、
自分のことをより深く理解する
ただのコントラスト。






あなたの世界はあなたが主役です





人と比較しそうになった時
これは自分の存在を際立たせる
ただのコントラストでしかない




ということを
ぜひ思い出してみて下さいませ







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座席は暗く映ってるけど、娘と景色が主役
コントラストって素敵