自分の道を貫いていたり
突き抜けている人って

一見変わっているし、その人らしさが溢れていて
到底自分なんかが
なり得ないと思ってしまいますよね?

自分を愛している人は
自分の感覚を愛しているのです。

自分の感性を信じている。


私は
マンガ(特に恋愛モノ)が大好きだし、お笑いも大好き。家でゴロゴロしてるのも踊るのも歌うのも大好き長音記号2

フラカヒコを、見ると涙が流れるくらい感動するし、
独身の時は、おぎやはぎの矢作と結婚したかったくらい、矢作が大好きだった。
シャンパングラスに入ってるシャンパンの泡もキレイだなぁってときめくし
キレイな色の天然石も大好き宝石紫宝石赤宝石緑

いい匂いも大好きだし
1万円札のキレイな色、デザインが大好きお札

反対に、
カビっぽくてジメジメした所は好きじゃないし
臭い匂いも大っ嫌い。
動物はあまり得意ではないし、
娘が生まれるまでは子供はすごく苦手だったし、
集中してテレビ見てる時に話しかけられるのは大っ嫌い。

神様とか宇宙の偉大なる力も信じているし
この世界は目に見えるものが、全てではないと思っている虹流れ星




でも、この
私だけの感覚に自信が持てなかったんです。


こんなの大好きって言ったら、これが嫌いっていったら

嫌われないかな。
引かれないかな。
あいつ、キモいって思われないかな。

てか、こんなものが好きで私って大丈夫なんだろうか。
人と違うこの感覚ヤバくないかな。


って、ずーっとずーっと思っていて
そして、ずーっとひた隠しにしていました。


バレないように。

私は、普通なんです。
だから、皆んなと同じなので、仲間に入れてね。
嫌わないでね。
好きになってね。
お願いだよ。

というスタンスでした。

でも、自分の正直な感覚に蓋をしたままだと
どこか満足できなくて、苦しかった。

その頃の私の見えている世界は灰色でした。

だって、自分で色を隠していたから。
自分の色なんてみせたら嫌われちゃうと思っていたから。


怖かったけど、
少しずつ少しずつ自分の好きを出すようにしました。
嫌いも同じくらい出すようにしました。

これが好き、あれが好き。
あれが嫌、こんなの嫌。

何よりもまず、
私に向けて好きの確認作業を始めるようにしたら、
少しずつ私は私の感覚を愛せるようになりました。

私の感覚を愛せるようになったら、
私は私のことが愛おしくてしょうがないくらいになりめした。

確かに私達の存在自体、オンリーワンだけど
あなたのその感覚もあなただけのオンリーワンなもの。

だから、あなたもあなただけのその感覚を誰よりも大切にしてみて下さい。

あなたが、大好きなことはなんですか?


yogayuragi@gmail.com

もし良かったら、私にもあなたの大切な感覚教えて下さいラブラブ

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このレモンとグレープフルーツとパイナップルの、彩りがたまらないラブ