チネイザン内臓の硬さとココロの解放

いつも読んでいただいてありがとうございます

今日は初のチネイザンに行ってきました

チネイザン（氣内臓療法）とは
古くからタオ（※1）に伝わる気功療法の一つで、お腹へのタッチを中心としたホリスティックなセラピーです。

文化大革命などの影響で歴史から消え去ろうとしていたテクニックですが、タオの世界的権威である謝明徳老師（マンタックチア師）が、現代医学を取り入れて再生したものです。
元来、内臓と感情には密接な関係があります。チネイザンでは内臓に直接働きかけるとともに、感情のバランスも整え、全体の生命力を高めることを目指しています。

以前宮古島に旅行に行った時に

名前を聞いていたチネイザン

その時もやってみたいと思ったんだけど

その時は機会がなくて

できませんでした

昨日なんだか急に

ふっと

”チネイザン”

という言葉が気になって

早速予約して行ってきました

お店に入った時の雰囲気がとっても癒されて

自分家のようにくつろいでしまいました。笑

施術の前に

カウンセリングと体温を測ります

私の体温は36.５℃

以前は３５.８℃が平熱でしたが

今は体温が上がっていました♡

女性の理想の基礎体温は３６.５℃以上だそうです

そしてそれが健康美への近道だそうなので

ひとまずスタートに立てて良かった。笑

以前はかなりの冷え性だったので

冷えとりしてたり

食事に気をつかっていたんだけど

全然治らなくて結構冷えていました

妊娠中も冷えていて

鍼に行ったり、漢方飲んだりしていたんだけど

変わらなかった

そういえば最近は冷えているっていう感覚がなく

冷え性だったことを忘れていました

自分のココロと向き合い始めて

どんな自分も少しづつ許して

自己肯定ができるようになったり

自分の意思で決めたり、自分の感情・感覚をしっかり味わったりして

自分の足で自分の人生を歩き始めた実感があった時

足の方がじわっと暖かくなったり

お腹からふわっと暖かくなってそれが全身に広がっていく体験を

何度かしました

そういう体験を通して

自分を愛すると体温も上がるなぁと

なんとなく思っていましたけど

久しぶりに体温を測ったら本当に上がっていたので

びっくり！！

ココロがほぐれることで

基礎体温が上がっていくのも研究してみたいな