yuragi spaceの松村ゆかです

今日は自分に絶望しました

ずっとずっと見えないように隠していた私


傲慢で
目立ちたがり屋で
自意識過剰な



だって、そんなの認めたくないでしょう

おしとやかで可憐でかすみ草みたいな

謙虚で可愛らしい女の子に憧れていた


小学生の時に

学級委員や

演劇の主役をやって


何あいつ調子こいてんだ

クラスみんなお前のこと嫌いだぞ

って言われていじめられて傷ついたりして


自分を出して目立つと

嫌われるんだと学習した


だからいじめられないように

目立たないように

攻撃されないように

生きてきた


だって、人から嫌われたくないもん

愛されたいもん

目立ちたいけど

目立つと嫌われるから

人に合わせて、合わせて

嫌われないように

一生懸命抑えて生きてきて

気がついたらそんな自分を抑えるのが当たり前になっていた


無意識に相手に合わせて

帰ってから疲れる


それの繰り返し


だって本当は目立つエネルギーがあるのに

それを必死で抑える方に使ってたら

そりゃ疲れるでしょう


我欲が強くて

いっぱい喋りたくて

教えるのが好きで

それでいて

みんなから愛されたい

傲慢な私

認めたくなかったー


傲慢なくせに

傲慢じゃありません~

て演じるから

本当におかしなことになってこじれている


それを今日

ヒプノを一緒に学んでいる仲間に伝えたら


”傲慢さを認めなっせ~、傲慢なくせに傲慢じゃないふりするからきついんだよ~”


とズドーンと一撃くらいました!!!


痛い、肩が痛い。。。


でも
この愛のある一言で

傲慢さを認める勇気が出た

ついに認めざるおえない時が来た

私は傲慢で

目立つのが大好きで(まだ怖さはあるけど…)

自意識過剰なんだって認めたら



こんな傲慢な私に

出逢ってくれた人

逢いに来てくれた人

ブログを読んでくれている人

一緒にいてくれる人

応援してくれる人

全てが奇跡で、感謝しかない


私ねプリンセスのように

小川のように心清らかで

動物や周りのみんなに愛されて

鼻歌歌ってたら王子様がやってきて

国中から愛されて

その愛も

あら♡ありがとう♡

て素直に受け入れられるような人になりたかった


ところが

傲慢で

目立ちたがり屋で

自意識過剰で

さらに

寂しがりやで

欲張りで

プリンセスからは程遠い

ダッサダサの女の子だったみたい

どっちかっていうと

プリンセスをいじめる継母や魔女みたい


チーン


理想と全然違う

しかも、”なんだあいつら”

って

思っていた方が自分だったなんて

絶望的すぎる


だけど

不思議と今は清々しい

もう、自分に対して自分を偽らなくていいという安心感

私は、自分を傲慢と認めた自分が

誇らしい

気づかせてくれて、そんな傲慢な私でいいって

それでも認めてくれた

皆本当にありがとう