小さい時から
自然と人の顔色を伺って生きてきた私
弟がいて、姉である私がしっかりしてないといけない
いい子にしてた方が周りは私を愛してくれる
いつのまにか無意識にそう感じていたのかな。。
娘が寝る前にクズって泣く
ようやくあやして寝たから
布団に置こうと思うとまた起きて泣いてぐずり始める
"うーん(つД`)ノ、どうして起きて泣くのよ(;_;)"
"寝てくださいよぉ、、(/ _ ; )"
そんな感情から怒りにまで発展
"あぁー‼︎もうー‼︎‼︎うるさいーっ‼︎‼︎‼︎"
1人でイライラ
ふと、ムスメが泣いているのは
私の代わりなのか?
と思い、私何か泣きたいことあったかなぁと
泣いてるムスメより自分の感情にアクセスしてみる
あぁ~、そういえば
私いい子でいないといけないってずっと思ってたかも~
だから、思い通りにならないムスメに勝手にイライラしてたのかなぁ
いい子じゃなくていいんじゃない?
というか
いい子なんかでいたくないんじゃない?
ということに気付き
"そっかぁ、私いい子でいなきゃいけないと思ってたんだぁ、
いい子じゃなくていいんだね。
いい子じゃなくていいんだ~"
そうやって、自分の感情に向き合って、それを素直に認めていると
ムスメは自然と泣きやんで寝てくれました
添い寝して、トントンしようとしても身体を動かしてあやすのを拒否していたムスメ
私もあきらめて横で泣き声聞きながら、自分の感情とアクセス
一生懸命あやしたのではなく
一生懸命自分の感情と向き合ってみました
自分はいい子じゃなくていい
だからムスメもぐずって寝なくていい子じゃなくていい
そう思えるとムスメは寝てくれたのです