みなさんいかがお過ごしでしょうか
こちら森地方は
私の体調もほぼ回復し仕事もプライベートも通常営業です.:*:.
と言いたいところですが
今まで私の雑な扱いを耐え続けていた愛パソコン
毎日飲んでいるOrthomolのビタミンアンプルをフリフリしていたら
手からピョーンとパソコンのディスプレイに飛んで行って・・・・
パンっ!!!
割れました。。。
幸い
黒く欠けてる部分が端の方と限られているので
普段使いにはそう影響はないので今もこうして記事を書くことができています
昨日の夜帰ってきたパウルも
「車のタイヤパンクしちゃった〜」と・・・・・
幸い事故にもならず
たまたま別宅の近くにいたので
同乗していたお友達が手伝ってくれてすぐにタイヤ交換できて
帰ってこられたそう
そんな感じで
なんだか「あらら・・・」という出来事が続いていましたが
自分でも「幸い」と書いている通り
これもあれも見方を変えればどちらも不幸中の幸い。
ラッキーだったのかもしれませんね♪
さてさて。。。
先日
最近楽しんでいる蒸篭(せいろ)遊びの延長で
公安警察野崎さんのお赤飯を作りました
それで・・・・
公安警察の野崎さんって誰?
と頭の中が????の方もいらっしゃれば
「あ〜あの野崎さんね♪」とピンと来た方もいらっしゃるかな?
そうです
以前放送されていたドラマVIVANTの野崎さん(阿部寛さん演)です
(現在Netflixでも配信中です)
広大なモンゴルの地で撮られたダイナミックな映像
目まぐるしく発展してゆくお話
無数に張られている伏線
そして魅力的な演者さんたちの顔ぶれ
毎週毎週その日が来るのを楽しみにしていました
その劇中で
公安警察の野崎さんが乃木さんの好きなお赤飯を振る舞う場面があり
その濃い色とふっくらとした粒感が
本当に美味しそうでとっても印象に残っていたのでした
さらに
昨年日本に帰省していた時に
近所に住んでいる小学校の頃の同級生のお母様が
お赤飯を炊いて持ってきてくださって・・・・・
普段滅多に食べる機会のなかったお赤飯を久しぶりに口にして
もっちりとした歯ごたえと
ホクッと口の中に広がるあずきの香りとで
「こんなに美味しかったっけ〜♡」と大感動したのでした
それ以来一度自分でも作ってみたいなと温めていた想いと憧れを
やっとや〜〜っと実現できました
参考にした作り方こちら☆
分量は手持ちの蒸篭のサイズに合わせて2合分に調整.:*:.
*材料*
・もち米・・・2合
・小豆・・・50g
・水・・・170ml
・水・・・50ml×3
・重曹・・・1.5g
・塩・・・小さじ1
まずは小豆を洗いお水から一度煮きり
再度新しいお水を入れて煮立てたのち
何度か差し水をしながら数分間沸騰させる工程を繰り返すと
徐々に煮汁の色が濃くなってきます
そこへ重曹を入れ色止めをし煮汁と小豆を分け
ご飯を蒸し上げる時に打ち水として使う分の煮汁以外は
洗っておいたもち米を浸水させるために使います
打ち水用の煮汁にはお塩小さじ1を溶かし
小豆は流水で洗い
保存容器に移し冷蔵庫などの涼しい環境で一晩おいておきます
翌朝煮汁でしっかり浸水した状態のもち米の様子がこちら
もち米のお水を切り
小豆とそっと合わせて
さらしなどの布を敷いた蒸篭の中に満遍なく広げます
(我が家の蒸篭は20センチ。一段にちょうど1合分の量が無理がなくてよさそうです)
蒸篭をお鍋にセッティングし
蓋をして15分ほど蒸し優しくサクッとまぜて
お塩を入れた打ち水の3分の一の量を全体に少しだけふりかけ混ぜ
さらに10分ほど蒸し
また蓋を開け打ち水をかけ・・・という作業を3〜4回繰り返します
その工程を繰り返すことでお赤飯の色が濃くなっていくそうです
今回使った蒸篭が二段なので
蒸しあがりのムラが出ないように途中で上下を入れ替えました
好みの固さになるまで蒸す時間を調整し
いい塩梅になったら出来上がりです.:*:.
ホカホカいい香り〜
この日は前日の残り物と
手作り餃子と合わせた食卓です
パウルが買ってきてくれたパン屋さんのバウムクーヘンがデザート
自分でもこんなに美味しいお赤飯が作れるなんて〜.:*:.
至高♡
前日からの準備は必要になりますが
難しい水分調整をしなくても思い通りの粒感のお赤飯ができるので
「蒸篭で作るお赤飯」想像以上の手軽さでした♪
海外生活の中でお赤飯が恋しくなってきていたあなた♪
是非是非お試しを〜.:*:.
今日の森地方は久しぶりにスッキリとして気持ちの良いお天気☆
フレアさんとお散歩に出かけた後は・・・
またまたキッチンで遊んでしまいそうです(*´∇`*)
それでは素敵な週末を〜.:*:.
*ビタミン剤Orthomolの過去記事