「早稲田合格塾」の比良さんによる”早稲田大入試の傾向と対策”の第3弾です。
参照 : 「「早稲田大」を題材に受験を考える」
センター試験から共通テストに変わる段階で”4技能”や”記述”が焦点になりました。
共通テストの英検などの外部試験利用や記述問題に関しては見送られましたが、その精神は生き続け、私大の入試などに影響を与えています。
1つ目の動画は”教育学部”、2つ目の動画は”社会科学部”、3つ目の動画は”商学部”、4つ目の動画は”理工学部”です。
”社会科学部”の標準化は選択科目のみで行われたり、”理工学部”には標準化がなかったりもします。
比良さんの解説によると、受験科目(3科目)の合計点(素点)をより多く取ることは前提で、1科目でも平均点を下回らないように各科目とも得点しなければなりません。
「早稲田・慶應 学部間に潜む壁」で各学部の試験分析をしています。
難しいから合格できない訳ではありません。 難しくないから合格できる訳ではありません。
満点が取れる試験ではありませんし、満点を取らなければならない試験でもありません。
これまでにも灘高から東大理Ⅲを目指した受験生が、「数学」には自信があったが問題が易化したためみんなの得点が上がったため想定ほど差がつけられず不合格になった話などがありました。
そして、入学試験には”制限時間”があります。
この”制限時間”の中でいかに多くの得点をかき集めるかの勝負です。
難しい問題で時間を消費し、解ける問題に時間が足りなくなるという事態は避けてください。
もりてつ先生が言うように”大問1”が難しいときがあります。 こういった場合は”大問2”から解くなどの工夫も必要です。 共通テストの「国語」で「評・小・古・漢」の解く順番と目処となる時間配分を決めるように、すべての科目においても決めておく必要があるでしょう。
そのための「過去問」分析です。
誰かが難しいとか簡単だとか評価するのではなく自分にとってどうなのかが重要です。
そして、できないことをできるようにするのが「勉強」です。
「過去問」分析・演習・総復習はとても重要です。 そして、これには「時間」がかかります。
5つ目の動画から7つ目の動画に関しては”政治経済学部”の入試改革の経緯をその時々に比良さんが解説しています。
2021年2月の入試から新しい問題形式に変わりましたが、「数学」を含む共通テスト+学部独自試験というところが国公立大に似ています。 また、「CASTDICE」の解説だと学部独自試験も国公立大に似てきているようです。
受験情報は新しいものを収集してください。
比良さんのYouTubeチャンネル「早稲田合格塾」でも時々 早稲田大関連の動画がアップされます。
また「Morite2 English Channel」でももりてつ先生による大学の入試問題の講評が行われています。
早稲田大に関する情報はネット上に溢れています。
どこの大学志望であれ、受験科目や配点(国公立大であれば共通テストと二次試験の配点)、制限時間などを調べ「過去問」分析・対策が必要となります。
以前、「麻布中学校・高校 -2-」で紹介したべべさん(麻布中高 → 一浪 → 上智大)の YouTube「笑う浪人生」の企画で、東大志望の一浪女子が共通テスト利用(英・国・社 自己採点 88%)で「明治大学 政治経済学部」の合格を奪い取っていました(ICUも合格しています)。
難関国公立大志望者が受験もせず、難関私大・難関学部に合格していきます。
「ガチ受験生」になりましょう。
【1つ目の動画】
- 早稲田教育学部の受かり方 - (2021年1月)
教育学部は決して受かりやすい訳ではない
教育学部は狙い目
① 天敵(難関国立の滑り止め軍団)がいない
② 早稲田志望者の中でも第一志望にする人が少ない
→ 対策が手薄になりがち
→ 対策すれば勝ち目が出てくる
③ 7割神話
教育学部に合格するために必要なこと
マインド(人科もそう)
→ 3科目型の標準化で、かつ、3科目の総得点が小さい学部は滑り込み合格で当たり前
→ 商学部や以前の政治経済学部のように総得点の枠が大きい学部はぶっちぎれる
→ 標準化(得点調整)を考慮するとギリギリ合格になりやすい
→ 教育学部は150点満点、人科も150点満点なので大混戦になりやすい
(社学130点満点で1万数千人が受験するが標準化は選択科目だけ)
データ
合格最低点 94.9点 (教育学部は平均点が未公開・成績開示しないと見れない)
Aさん : 3科目(政経選択)の合計点(素点) 87点で不合格
→ 標準化(得点調整)後の合計点は76.7点(-10.3点)
→ 平均点は80点弱から85、86点あたりが平均点(150満点中)
合格最低点 94.7点
Bさん : 3科目(日本史選択)の合計点(素点) 74点で不合格
→ 標準化(得点調整)後の合計点は54.6点(-19.4点)
→ 標準化の影響が大きい
→ (原因) 日本史の平均点は政経の平均点より5点程度高い
→ 平均点が高いと標準化の影響を受けやすい
素点平均がAさんは87点、Bさんは74点
→ 素点が低いと標準化の影響を受けやすい
標準化後の点数が最終的な点数
・ 数年前までは学科ごとに平均点を出していたが、近年は全学科で平均点は統一された
・ 合格最低点は学科専攻の数だけある(バラバラ) → 12個ある
合格最低点 98.3点
Cさん : 3科目(日本史選択)の合計点(素点) 89点で不合格
→ 標準化(得点調整)後の合計点は74.3点(-14.7点)
Dさん : 3科目(日本史選択)の合計点(素点) 96点で不合格
→ 標準化(得点調整)後の合計点は82.9点(-13.1点)
→ Cさんに比べ、素点が7点上がっているが標準化の調整はそこまで変わらない
(比良さん) 平均点は6割あるのは作問の失敗
(もりてつ先生) 「英語」は簡単すぎる
「7割神話」について
合格最低点 94.882点
Eさん : 3科目(世界史選択)の合計点(素点) 107点で不合格
→ 標準化(得点調整)後の合計点は94.824点(-12.176点) → あと0.06点
→ Eさんは文学部も不合格だったが、文化構想学部は合格
→ 「世界史」の平均点が高過ぎ
→ 平均点が高い = 標準化が大きい
→ 「国語」が平均点以下
→ 平均点より低いと標準化の影響を受けやすくなる
標準化はマイナス12点くらいまでは見込んでおく
2020年 合格最低点が一番高い学科は教育心理 98.202点 → 素点で110点くらいはほしい
[まとめ]
① 「7割神話」は比較的健在(150点満点)
→ 110点は取っておこう
→ 平均点によって「7割神話」が崩れることもある
② 国文、英文、複文(複合文化)、数学は特定の科目が1.5倍~2倍になる学科もある
→ 「7割神話」が守られやすい
→ 総得点枠(150点満点)が小さいほうが崩れやすい(あまり崩れないが)
[受かり方について]
① 「英語」が急激に易化
→ 40点ほしい(50点満点) → 実際に取れる
(早稲田教育の「英語」に関しては別途もりてつ先生の動画があります)
(もりてつ先生) さすがに難しくするのではないか? → 易しすぎ
→ 2016~18年の問題の難易度を考慮
② 「国語」は35点 → 「7割」
→ 良問 → 商・人科・社学にも通じる
→ 他学部志望の人も解説が詳しい「青本」で5年分くらいやっていてほしい
③ 「社会」は「国語」以上に35点を死守
→ 「国語」と「社会」で差がつきやすい
→ 平均点が30点を超えてくる年もある
→ 平均点が30点を超えてくる年は37、38点あってもいい
→ 書かせる問題が多い (→ 政経は記述が多い)
→ 用語に強くならないとダメ → 問題集・一問一答
【2つ目の動画】
- 早稲田社会科学部必勝の公式 - (2021年2月)
3科目130点満点
→ 英語50点、国語40点、選択40点
標準化は選択科目のみで行われる
→ 全体の標準化があると学部側がコントロールしやすい
→ 平均点が上下しやすい → 合格最低点が乱高下する
合格最低点一覧
2020年 91.36
2019年 85.5
2018年 82.95
2017年 89.52
2016年 77.1
2015年 85.05
2014年 83.15
2013年 78.52
2012年 83.1
2011年 85.9
社学を受ける受験生から「何点取れば合格できますか?」と質問されるが、一番答えづらい
→ ここ10年を見ると概ね「83~86点」に合格最低点がくる
選択科目の平均点次第で自分の点数が標準化でどの程度上下するのか変わってくる
→ 全体平均の数値に着目しながら「過去問」をやっていく
2020年が最も合格最低点が高かった (理由がある)
→ 易化している訳ではない
2020年 英語 22.191 → 「英語」は難しい
国語 30.603 → 「国語」の平均点が高すぎる
日本史 21.034
世界史 21.812
政経 25.594
数学 11.67
社学の特徴として、平均点が一番高かった選択科目を選んだ人は少し合格にしくくなる
→ 素点を下げられる → その分多くの素点を取らなければならない
→ 社学の「社会」は難しいので、上に取ろうとしても取れる点数の限界がある
→ 問題が難しい方が受かりやすくなる
2017年 英語 22.949
国語 27.9
日本史 18.809
世界史 25.123
政経 19.301
数学 13.768
社学の「国語」の平均点は40点満点中22、23点くらいで、たまに25、26点を超えることがある
2016年 英語 19.430
国語 21.987 → 全体の平均点が一番低かった年
日本史 20.457
世界史 23.658
政経 23.961
数学 14.214
社学の合格最低点は全体平均点と相関する
(もりてつ先生) 数学は有利?
A.成績標準化の概念は科目間の優劣をなくすことなので、なにが有利かは一概にいえない
「「数学」である程度点を取ると標準化で点数が上がる」と言う人がいるが”良い点が取れる”ことが前提の話。 → ”良い点”が取れるのか? → みんな取れないから平均点が低い
(もりてつ先生) 社学の数学は難しい?
A.難しくない → 取れる人は取れるが、取れない人は取れない
早稲田商学部の数学は難しい → 文系最高峰 → 平均点が9点(60点満点)の年もある
「倍率」の質問も多い
→ 130点満点で1万人の戦い → 1点に何人いるんだ?
→ (結論) そんなの関係ねぇ
合格最低点と倍率一覧
2020年 91.36 11.7
2019年 85.5 13.6
2018年 82.95 14.5
2017年 89.52 12.2
2016年 77.1 10.2
2015年 85.05 9.2
2014年 83.15 9.5
2013年 78.52 10.8
2012年 83.1 9.8
2011年 85.9 11.1
合格最低点と倍率は相関していない
受かりやすさは、みんなの出来によって決まる
→ 受験は強いやつが勝ち弱いやつが負ける
[合格の公式]
これだけ取れれば合格するだろうライン
90%合格ライン : 英語 35点、 国語 32点、 選択 28 ⇒ 素点95点
→ 一番難しいのは「英語 35点」
(もりてつ先生) これは難しい → 普通に考えたら無理 → 指導要領ガン無視 → 語注すらない
→ 難しい問題であれば取れる点には限界がある
→ 「国語 32点」は5バツ以内でいける
→ 「日本史」、「世界史」ともに「7割り(28点)」はいける
80%合格ライン : 英語 32点、 国語 32点、 選択 28 ⇒ 素点92点
社学の「英語」は基本1問1点だが、1問2点だと思われる「英語」の問題を頑張ってほしい
・ 長文で「主旨」を問う問題
・ 長めの下線部「言い換え」
・ 「内容一致」は完答ではなく1つずつ点がくる
・ 2019年まであった「類推問題」 → 復活したら気をつける
大問1の「正誤問題」の出来 → 非常に難しい
比良先生の体感 → 92点から1点下がるごとに合格確率が10%下がる
【3つ目の動画】
- なぜ商学部を受けない? - (2021年8月)
・ 2021年の商学部 : 志願者11,305人 受験者数10.309人 合格者数1,166+317=1,483人
(募集 535人)
合格者 20年 1,053人、19年 1,042人
合格者が400人増加
→ センター利用入試の廃止
→ 「数学選択」と「社会選択」が別枠に
→ 「社会科選択」は早稲田ガチ勢での戦い
合格者人数の増加+東大などの国公立滑り止め勢と戦わなくて済むようになる
早稲田大志望者は受験しておきなさい → その通りになった → 2022年も早稲田大商学部は狙い目だ
・ 2021年から早稲田大商学部の成績開示 素点が非公表になった
→ これまでは素点、標準化後の点数、合格最低点、平均点などがすべて確認できた
→ 自分の点数や標準化後の点数から必要な素点の逆算ができなくなった
「早稲田合格塾」では2005年あたりから現在までの成績開示データを保存済み
→ データを使えば平均点に応じた標準点の推移も計算できる
[20年~15年のデータ]
平均点 素点 標準化後
117.2点の時 135 → 123.07 (-12)
115.2点の時 135 → 125.2 (-10)
114.5点の時 133 → 122.5 (-10.5)
111.5点の時 122 → 114.3 ( -7.8)
106.5点の時 117 → 113.5 ( -3.5)
98.5点の時 112 → 117.9 ( +5.9)
早稲田大学には2種類の標準化があります
① 選択科目だけで標準化
② 3科目の合計点で標準化
→ 3科目型の標準化は平均点に大きく影響を受ける
→ 早稲田大商学部側が期待する平均点(偏差値50)が存在する
→ しかし、実際の平均点は期待通りにはなりにくい
→ 期待した平均点と実際の平均点の差を調整するのが標準化
→ 平均点に着目すると合格に必要な素点を推測することができる
平均点が下がるほど標準化による点の減りが少ない
平均点が下がると標準化で素点より点数が上がることがある
→ 平均点が100点あたりを切ると標準化によってプラスになっている
早稲田大商学部の目指す平均点は98.5点~106.5点の間にある!?(200点満点)
→ 早稲田大商学部の目指す平均点(素点)は103点~105点の間だと推測できる
「過去問」では自分の得点と平均点との比較まで行おう → 「過去問」では平均点を要チェック
よくある質問 : 「過去問は何割取れば良いんですか?」
→ 平均点が高い時は、より高く取らなきゃいけない
→ 平均点が低い時は、やや低くてもOK
合格に必要な素点は過去のデータから概算可能
気をつけるポイント
→ 3科目型の標準化でずっと言っていること
→ 平均点以下の点数を取るな
→ 平均点以下の科目が1科目でもあると、標準化がとてもネガティブに働く
→ 平均点を下回ると標準化で引かれる点数が大きくなる
早稲田大の「過去問」をやる上で、第一段階として気をつけて到達すべき場所は「平均点以下を取らないこと」
素点をできるだけ多く取っていると良いことがあります → 当たり前
→ 平均点が105.0の時 素点が127点 → 標準化後 128.2点(+1.2)
→ 予想した標準点103点~105点に対してプラスに働いた
→ この現象は少なからず見受けることがある
→ 素点を多く取っておくと標準化の影響もやや小さくなる
→ 素点多いと標準化が緩く動きやすい
「平均点以下の科目があってはいけない」ことと同時に「素点の合計が高いほど標準化でネガティブな影響を受けにくい」、「素点の合計が低いほど標準化でネガティブな影響を受けやすい」
標準化の影響度合いを考えると見かけ以上に素点は大切
[まとめ]
素点の目安が2021年度から分かりづらくなったが、
《素点の概算方法》
① 平均点と合格最低点をチェック
② 標準点から平均点を引く
③ ②で出た値を合格最低点に足す
→ 合格に必要な素点が分かる
「過去問」には素点データがないため、出来具合や正答率を参考に概算
【4つ目の動画】
- 早稲田大学理工学部は結構狙い目 - (2020年8月)
早稲田大理工学部は”基幹理工”・”創造理工”・”先進理工”の3つの学部からなる
→ 学科は20に別れる
”創造理工”と”先進理工”は受験すると時に学科も選択する
”基幹理工”は2年から学科を選択する
学生は超優秀 → 就職先に恵まれる
[早稲田大理工学部の入試]
理工学部は4教科 360点満点 数学 120点
理科 120点 (物理・化学・生物の中から2つ選択(各60点))
英語 120点
早稲田大の文系学部と理系学部の最も異なるポイントは受かり方
文系 : 最近の入試では3教科とも勝っていかないと合格できない
理工学部 : 2勝2分で合格できる (引き分け=平均点以上)
[早稲田大理工学部の受かり方]
・ 合格最低点が学科別に出る
・ 標準化はない → 合格最低点が乱高下する
→ 合格最低点が低い時は170~180点
→ 合格最低点が高い時は220~230点
→ その年の合格最低点や平均点を見て自分の出来を判断してください
・ 「英語」はクレイジー → 平均点以上取れればOK
→ ポイントは「粘り」 → 「英語」はラスト → みんな疲れている
→ 1問2~3点 → 正解が少しでも増えると5~6点増える → なんとか粘って頑張る
(もりてつ先生) 大問1からやると大変 → 取れるところからやれ
・ 「理科」はその年の平均点+15点
→ 安定して70点以上は欲しい(120点満点)
→ 理科2科目のうち勝負する科目を決めて勉強の比重を考える
・ 「数学」 → ほぼ「数学」で決まる
→ 「理科」は問題数が非常に多く1問1点~2点 → 点数の限界が来やすい
→ 「数学」は問題数が15~16問しかない (それで120点満点)
→ 「数学」が得意じゃないと絶対に合格できない
→ 平均点+20点ほしい → 「数学」で80点取れたら勝ち確
[成績開示データ検証]
あとちょっとで落ちた人 (= あとちょっとで受かった人)
Aさん : 13点足りず → 「数学」と「理科」がもう少し足りなかった
Bさん : 6点足りず → 「数学」と「理科」でもう少し
Cさん : 30点足りず → 「英語」は平均点より2~3問多く取る。 「数学」が平均点以下、「理科」も平均点程度
[早稲田大理工学部に合格するためには]
・ 「数学」 (平均点+20点)
・ 「理科」 (平均点+15点=70点) → 1科目を”勝負科目”に、もう1科目を”守り(引き分け狙い)科目”に
・ 「英語」 (平均点+α)
言うは易し、やるは難し
[ボーナスステージの話]
東京理科大にはなんとか合格しろ
→ 先ほどのAさん・Bさん・Cさんも東京理科大には合格
→ ワセゴーの塾生(理系)の約半分は東京理科大に合格している
→ 理工系の人は大学院まで行く可能性が高い
→ 東大・東工大の大学院に進学できる可能性が高い
→ 学歴ロンダリング
→ 東京理科大は6~7割りの学生が大学院に進学
→ このうち250~300人が東大・東工大の大学院へ進学
→ 他にも京都大学・筑波大学・早慶の理系の大学院に数十名など
→ 大学院でステップアップできる可能性が高い
→ 大学院で逆転ができる可能性が高い
理系の場合はどにかく上位大に行け
→ 理系の大学に進学する醍醐味は研究
→ 下位の大学はやれる研究が限られる (科研費があまり出されていない)
→ 優秀な教授も良い論文を書きたいし、良い研究がしたいため上位の大学に集まる
→ 東京理科大の科研費は私大では3位、全体で20位 ← 医学部がないのに科研費が多い
【5個目の動画】
- 政経の新入試がヤバイ - (2020年3月)
【6個目の動画】
- 政経・国教の入試解説 - (2020年6月)
【7つ目の動画】
- 政経総合問題 新サンプル - (2020年11月)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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