アンカー 青山繁晴 菅在日献金続報 8月24日
http://youtu.be/jy98nWi4F3g









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前原前外相が党代表選出馬、在日同胞に連絡「迷惑かかるかも…」 
2011年08月26日 中央日報
http://japanese.joins.com/article/177/143177.html

「お母さん、私は党代表選挙戦出馬を決心しました。人々の関心が集中しお母さんにまた申し訳ないことがたくさんあるかも知れません。迷惑をかけることになりそうで申し訳ない」

日本の次期首相職がかかった29日の民主党代表選に出馬する前原誠司前外相が、25日に在日同胞チャンさんに電話をかけ了解を求めた。自身の出馬宣言により普段から母親のように慕っているチャンさんが政界の攻撃に苦しめられることはないだろうか懸念してだ。

次期首相候補最有力とみられる前原氏は外国人のチャン氏から2005年から受けていた25万円の政治資金が問題になり3月に外相職から退いた。このため党代表選にも出ないことにした。しかし最近になり党内の力学構図により押されるように出馬を決心した。選挙戦過程でまたチャンさんの政治資金をめぐる問題が表に出てくる状況に置かれたのだ。

25日に中央日報特派員とのインタビューの途中、チャンさんは前原氏からかかってきた電話を受けた。チャンさんは「大丈夫、大丈夫。出馬を決心したというからおめでたい。 世論の反応が良く私も気分が良い。首相になったら在日同胞問題もよろしく頼みたい」と話した。1分間の短い通話だったがチャンさんは感無量な表情になった。

慶尚北道醴泉(キョンサンブクド・イェチョン)出身のチャンさんは5歳の時に両親とともに日本へ渡り、京都郊外の山科で38年にわたり焼き肉店を運営している。30年余り前に中学校2年生の前原氏が店の近所に引っ越してきて得意客となった。彼はその時からチャンさんを「お母さん」と呼んで慕った。チャンさんも自身の二男と同い年の前原を息子のように接した。

前原氏は菅直人民主党代表体制で主流に分類される。党内最大派閥を導く小沢一郎元代表の反対陣営だ。前原氏は選挙戦で同じ陣営の野田佳彦財相を支援するとみられていた。しかし、野田財相の人気が上がらず、自派議員の間では非主流に転落しかねないという危機感が高まった。また「大衆的人気が高い前原氏が看板になるべき」という主張も彼の出馬決心を促した。「小沢変数」があるが前原氏が首相職を握る可能性が最も大きいというのが日本メディアの分析だ。


※前原氏の素性については、こちらの記事で詳しくまとめられています。
 ↓
前原誠司の裏側 /おもいつくまま さん
http://muroutahito.blog33.fc2.com/blog-entry-216.html

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市民の党が秘書“派遣” 民主へ浸透 採用は情報流出恐れ 給与上納に問題も
2011.8.23 産経 
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110823/crm11082301300002-n1.htm

よど号ハイジャック犯や、ポル・ポト派元幹部の寄稿を“機関誌”に掲載するなど、左派勢力と密接関係のある「市民の党」(酒井剛代表)が、選挙協力の見返りに民主党内に秘書を送り込んでいた実態が明らかになった。民主議員側は「勤務実態もあり名義貸しでない」と主張するが、識者は「国会議員は機密に触れる機会も多く、問題がある」と指摘。市民の党が秘書給与をいったん“上納”させ、再分配する制度にも問題がありそうだ。

 民主党の宮崎岳志衆院議員によると、公設第1秘書の採用は宮崎氏が初当選した平成21年の衆院選後、選挙協力にあたった市民の党側から要請があった。「今後も選挙で応援したい。こちらの推薦する人を公設秘書として雇ってほしい」と提案があり、酒井代表から直接紹介を受けたという。

 今年6月ごろに採用した私設秘書については、この男性が宮崎氏の選挙の「裏選対」として活動したことが接点となった。宮崎氏は「(市民の党所属の)神奈川県議だった(この男性の)妻が4月の統一選で落選し生活に困っていると聞いた。選挙で世話になったのもあり、こちらから声をかけた」と説明している。

 また酒井代表を一時、公設第1秘書としていた鷲尾英一郎衆院議員は「自分にとって奇跡の勝利と言われた衆院選後に申し出があった。北朝鮮に関係する団体と知らなかった」などと弁明している。

“選挙の神様”

 民主党関係者によると、酒井代表は“選挙の神様”の異名を持ち、独自の選挙戦術で無党派層の取り込みにたけるほか、旧社会党系の人脈にも強い。全国から選挙応援に呼ばれることも多く、講演などでは「(当選ラインが)2万~3万票の選挙なら自分1人で当選させられる」と息巻いた。また、初対面の人を前にしては、30年来のつきあいという菅直人首相や、小沢一郎元代表に直接電話をかけ、民主党への影響力を誇示していたという。

 一方、市民の党関係者によると、「(クレジットカードで限度額無制限の)ブラックカードをいつも財布に入れて持ち歩いていた。政治団体の代表という職でなぜ持てるのか疑問だった」と資金面には謎の多い人物だったという。 

1億3000万円

 この関係者によると、酒井代表は巧みな選挙戦術で議員候補を次々当選させ、議員事務所に送り込んだ秘書や地方議員の給与・報酬を政治団体「市民の党」や派生団体に個人献金させた。政治資金規正法では、個人献金の上限額は1団体に対して150万円までと定められているが、民主党国会議員の関係政治団体など複数団体を“迂回(うかい)”させる方法で、1人あたり年数百万円の献金をさせていたという。

 政治資金収支報告書によると、市民の党や派生団体に対する所属議員16人からの個人献金額は3年で1億3000万円を超す。酒井代表はこうした資金などを元手に政治活動を行い、秘書らを含むメンバーらは再分配された月15万~20万円の“給与”で生活をしていたとみられる。

 一方、献金に際して、秘書や地方議員らメンバーは、総務省から「寄付金控除」の申請に必要な書類の発行を受けており、税制上の優遇措置を受けていた可能性もある。

■脱税に近い印象

 日大法学部の岩井奉信(ともあき)教授=政治学=の話

「給与を政治団体に振り込み、また人件費として本人に戻すやり方は複雑なスキームで、脱税やマネーロンダリングに近い印象を受ける。規正法上、人件費には誰にいくら払ったのかを開示する義務はなく、その穴を突く脱法的な手口だ」

■恐ろしさ感じる

 独立総合研究所の青山繁晴社長の話

「全ての国会議員は強力な国政調査権を持っており、その補佐を行う公設秘書に、拉致容疑者側につながる団体のメンバーが入っていることに恐ろしさを感じる。国家の機密情報が流出する恐れもあり、民主党は徹底した調査を行うべきだ

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先週は韓国企業のCMがあったことからアンカーもこういった報道をしなくなったのではという懸念もありましたが、アンカーらしさが戻ってきてホッとしました。

しかし安心している場合ではないですね。
関西テレビを見られる環境にないほとんどの方はこういう重大な事実を知らないのですから。
一人でも多くの国民が、いま何が起きているのか知り、どう対処すべきかを考えていかないといけないと思います。


くっくりさんのブログで、献金問題以外についても書き起しをされているので、ぜひ参考にしてみてください。
ぼやきくっくり | 「アンカー」民主党に浸透する半島からの勢力!誰が新首相でも地獄!


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