【結論】
電池を電気溶接もしくは半田で結線できる技術があれば
1回の分解、リペアには耐えられるかもしれない

【故障の原因】
粉シャグが堆積し電池上部の赤い配線から加熱後異臭がした為
実際少し溶けてた。完璧に壊れていないが使用停止

【分解手順】
1.円形のマグネットをカッターもしくは-ドライバで外す
2.マグネットで隠された2本のねじを外す
3.チャンバー上のプラスチックをカッターで外す
4.側面の切れ込みに沿ってカッターで上下を外す
5.電池の下の基盤を止めている2本のネジを外す


僕はマグネットの目隠しに気が付かず写真のように
こじ開けプラを割ってしまった

非着香限定だがエントリー帯とは思えないほど美味しいマンバ

3年以上ほぼ毎日使い続けた写真が下



(綺麗に取れず割れちゃった)


【電池について】
18500 3.7V 5.55Whである
リペアするならば同等以上の電池を用意したい
またヴェポライザーのチャンバー部は最高で220℃
電池交換するならを耐える様に半田や配線を準備したい


【本体について】
分解やリペア前提で考えられていない。価格からも妥当
本体側面を割って4本の接着剤で止めてある箇所も綺麗に
直せるか?ここが電池交換の次にキツい部分だと思う

マンバはボタンが壊れやすいという
ボタンを受けているのが凹型のゴムでない事が理由と思われる
リペアするならばここもテープで巻き故障を減らしたいとこ

 

 

円安の影響でここ1年ヴェポが輸入しにくい

マンバって3千円くらいだったのに今5千円台;;

僕は諦めたが強者は自己責任で頑張るのもありだと思う