Intel Core i7ウインドウズ11インストール済
このようなパソコンを掴まないために若干調べた事を書きたい
3年以上使うなら知っておいたほうがいいと思う

【結果】
Intelは第8世代以降、AMDはRyzen3 3000以降と覚えれば
2020年発売~なら大体問題ないと思う

2025年10月14日にWin10のサポートが切れる問題がある
Win10からWin11は無償アップデート可能、これに釣られ
ないようにしたいトコ


【失敗するケース】
高性能Intel Core i7 Win10+MS Office
新品、中古、フリマ等でこんなPCが販売されていたとする
一見問題なさそうだし3年~5年は使えそう

このCPUはCore i7-7700、第7世代のためWin11は無理
2年はWin10で使えるが11が入らず廃棄する事までありうる
現状、消費者の無知に付け込むこのようなパソコンが普通に
販売されている。スペックを偽っているわけではない
しかし価格の安さにつられて購入することは避けたい

【Intel CPUの世代の判別】
Core i5やi7、i3はぶっちゃけ気にしなくていい
Core i7- 7700
このi7-の後の数字が世代となる。上は7世代を表す
最新は13世代、つまり上と同じグレードなら
Core i7- 13700 となる

Win11が利用可能なCPUは例を書けば
Core i3- 8xxx 以降のCPUとなる

(無論 i5 i7 i9でもイイ)

【Microsoft公式の対応CPU】
 ここ見て実際Win11が動くのか確認してから買ってもイイ

 

 

 

【Win11の稼働条件】
TPM2.0がマザーボードに実装
UEFI(GPT)ブート、Legacy(MBR)ブート不可
上記リンクのCPU

【CPUスペック比較のサイト】
ここに掲載されているCPUはWin11が入らないものもたくさんある
処理スピードもだがワット数も載っているのがイイ

 


【偽装のWin11】
ハード的に無理なら絶対にWin11はインストールできない?
当然裏技がありインスコは可能であるし販売されていても
メーカーの新品以外なら、全く不思議には思わない
しかしアップデートに対応していないだろうしセキュリティ上も怖い
そもそもTPMはセキュリティモジュールなのね

 

 

確かに後2年でWin10のサポートは切れる

しかしLinuxを入れて延命は可能だ

それが次のブログである