【結論】
喫味は誰もが認めるであろう名機
そしてバッテリーは3400mAh x2
大きい事、専用充電器、ピークの短さがデメリット
ガラスステムはメリデメどちらにも当てはまる
【評価】
・Arizer Solo2 (POTV新品119$+送料40$)
非着香☆☆☆☆☆
メンソ(シャグ持ってないけど☆5だと思う)
着香 ☆☆☆☆☆
シャグポン☆☆☆
携帯性☆☆
耐久性☆☆☆☆ (分からないけど壊れたってあんま聞かない)
メンテ☆☆☆☆
消耗品☆☆☆☆ (ガラパイ割らなければ☆5)
吸ったシャグはPepeオリジナル、Coltsスムース、バニラ、チェリー
ドミンゴシガー、桃山、アムステルダマーオリジナル
1分~2分半くらいかな、めっちゃ美味しい時間
ただし1セッション5分としてもピーク過ぎたら味抜けてるの分かる
非着香は200℃。軽い焦げ味ならチャンバー底面メッシュ無しもイイ
着香は190℃で大体イイ感じだと思う
ただガラパイの形状がストレートで無い為清掃が大変
【操作方法】
・電源投入
上ボタン+Mボタン長押し
・各種設定。電源投入後にMボタン押下毎に切り替わる
温度⇒ピー音⇒電源投入時間⇒タイマー⇒摂氏華氏⇒画面照度
・電源Off
Mボタン長押し
機能的にはバイブレーションがあればイイと思う
(ピー音にはびっくり)
【美味いがピークが短い理由を考える】
美味い理由はガラスオンリー。ここに尽きると思う
ピーク短いのはやはり底面積の広さだと思う
奥行きがあと1.5mmあれば5分持つのではないか?
またガラパイ内径が11mm有る為、味を感じやすいのもあると思う
喫味を5分持たせる為にワンヒッターに耐熱Oリングを付け
グラインダーで挽いた桃山でテスト。温度は190℃
・ノーマル11cmステム=やはりピークが短い、4分位で電源落としたくなる
・Gravワンヒッター=5分きっちり味が出る。ピークもほぼ差が無い
【Solo2越えを目指した他機種と吸い比べ】
・Fenix+ & Gravワンヒッター=当たり前だが上記同様の味
・Fenix+ & ワンヒッターを加工短くしたもの(Luna2って呼んでる笑)=
ガラパイが短い分(雑)味が出やすいしミストも温かい
めっちゃ濃い。味が整わないような感じを受けるが逆で
ガラパイに水蒸気が付着しにくく味が抜けてない事が理由だと思う
・FenixMiniPro & 短いワンヒッター
煙道が狭い為、立ち上がりが若干遅れるがサイズも味もこれが一番
一般受けするように思う。ゴール機種だと思う
ガラパイ内部に水蒸気が付着するために味もSolo2に近く
シャグの量はDynavap並みに少ないが5~6分喫味が持つ
(真ん中はGravと同サイズのワンヒッターを切り
(下は新品、上は中華で以前購入したもの。サイズは同じだった)
ヴェポを買い始めた当初はいつかは吸ってみたいと思っていたSolo2
新品119$は今までの中では最安値。結局1ドル142円なので2万越えw
そして手にしてみるとFenix+改やMiniPro改の方が喫味の長さや
バイブレーション無、ガラパイの掃除の簡単さによりそっと箱にしまった