等身大のお母さんでいい | 岡山・倉敷アロマスクール リシェス【公式ブログ】アロマの本場ヨーロッパの資格まで学べる

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Rishce(リシェス)とは、豊かさを表す仏語からの言葉。
心の“潤い・ゆとり・豊かさ”をアロマやハーブなどの自然療法を通じて感じてほしい。
アロマスクールリシェスのあれこれ語ります。

心理カウンセリングは、対話とともに催眠療法でクライアントの潜在意識にはたらきかけながらセラピーをすすめます。



・いつもイライラするのをどうにかしたい
・優柔不断な自分をかえたい
・人と自然にコミュニケーション採れるようにしたい
・人目を気にせずに生きていきたい
・中途半端な自分を改善したい
・自分の気持ちをちゃんと伝えられる人になりたい


・・・・

様々な理由でセラピーにいらっしゃいます。

ここ数日、6回コースでお申込されたクライアントさん達の、
4回、5回目のセッションでした。


このころになると大きく変化しはじめます。


そして常に感じること。




私たちは、どんな時でも母親のことを求めている。
たとえどんな母親でも。


「あんな母親でも、私は認めてもらいたかった」
「あんな母親でも、私はお母さんが大好きだった」
「あんな母親でも、いつもそばにいてほしかった」


先日のセッションで、固くなった心を溶かした言葉でした。


そして別の日のセッションでは・・・

「私だけを見つめてほしかった」
「おかあさんと手を繋きたかった」
「おかあさんにもっとあまえたかった」



そう言って、しばらく嗚咽した彼女。



私たちは、いくつになっても母親を求めています。

どんな母親でも、お母さんのことが大好き。



心理療法家として、世の子育て世代のママたちに伝えたい。


『子供は、あなたを10000%愛しています』
『子供にとって、あなたは代えがたい唯一の存在です』



だから、、、

誰かと比べたり、
自分を評価しないでください。


子供にとって、100点満点の母親になってもらうことより、


「自分を見つめて微笑んでくれる」
「ほっぺを両手で包んでくれる」
「手をつないでくれる」
「抱きしめてくれる」
「ひざまくらしてくれる」



そんな等身大の母親が好きなのだと。