ゼミ紹介【第4回:片柳ゼミ】 | 立正大学地理学科卒業論文発表大会実行委員会

立正大学地理学科卒業論文発表大会実行委員会

2016年度立正大学地理学科卒業論文発表大会実行委員会です。
委員会の状況や各ゼミの様子を紹介します。

 

こんにちは!

 

立正大学地理学科卒論委員会広報担当です。
 
年内最後の広報ブログは、片柳ゼミの紹介ですカナヘイうさぎ
 
 
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みなさんこんにちは。片柳ゼミです。
 
片柳ゼミは熊谷市の妻沼地区を主なフィールドとして「まちづくり」をテーマに取り組んでいるゼミです。
都市地理学を専門分野としている片柳 勉先生のもと4年生13人、3年生18名の計31名で活動しています。
 
人文系のゼミの中では最も人数の多いゼミですが、普段の授業では意見が活発に飛び交う元気なゼミです音譜
 
↑4年生の卒業論文中間発表の様子
 
現在、4年生は卒業論文の提出が終わり一息ついたところですが、これから先生による添削を受け、完成に向けた最終調整の執筆に取り掛かります。
 
3年生は6月の下旬にフィールドワークとして新潟県の弥彦村を訪れ、彌彦神社を中心とした観光地形成について調査を行いました!
 
 
↑新潟県弥彦村FWにて弥彦山頂上に向かうため、ロープウェーにのる様子
 
また、片柳ゼミでは、メインのフィールドである熊谷市の妻沼地区との地域連携を図っており、様々な行事などに積極的な参加をしています。
 
現在は、妻沼地区の魅力を伝えるためのプロジェクトとして、パンフレットによる情報発信、動画制作、ツアーコース制作を3つのグループに分かれて行なっていますひらめき電球
 
 
↑妻沼聖天山に向かう様子
 
2月には実際にツアーコースとして留学生を対象にした「妻沼散歩ツアー」を実施します。実施に向けて現在準備で忙しないですが、無事に成功出来るかどうかとてもドキドキしています!
 
 
今回のブログを読んで片柳ゼミに少しでも興味関心を持っていただけましたら、卒業論文発表大会の際には発表や展示をご覧になっていただけると幸いです。
 
 
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以上、片柳ゼミの紹介でした!
 
2016年は大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。