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私は貴方を振り切った
来る日も来る日も振り切った
やがて 貴方は姿を消した
あの頃の私は男を知らなかった
貴方に抱かれたいと思った
貴方のことを好きな訳ではなかった
貴方の優しさが恐かったのかも知れない（神田川の歌詞にあるように）
辻堂に住んでいた大阪人のサーファー
貴方を忘れることができない
いつだって私の目の前に在るのは 湘南の海
