米国の株価 下落 流は下げか!
米国株安や為替の円高傾向を受けて
東京株式は売りが先行する流か。
18―19日の米連邦公開市場委員会を前に
投資家は様子見姿勢となりそうです。
週末の米国株市場は、量的緩和第3弾の縮小懸念などで
ダウ平均が100ドルを超す下げに
為替も、ニューヨーク市場で対ドル/円が
一時94円割れとなるなど円高に
G8等をきっかけに
米国株の変動率が上がる可能性もあり
世界的な金融相場の調整局面に入り、
グローバルマネーのリスク回避が続く
FOMCを通過し金融市場の動揺が
収束するまでは流は起きにくい
17―18日に開催される
主要8カ国(G8)サミット
今週の発表予定
17日 4月第3次産業活動指数
19日 5月貿易統計
海外
17日 6月NY州製造業業況指数
18日 5月米住宅着工件数
20日 6月中国製造業PMI速報値
5月米中古住宅販売
日経平均は為替との連動性を高めており、
先物主導で振れやすい状態が続くものの、
極端に上昇したボラティリティは
徐々に落ち着くと見られていますが、
先月の米量的緩和策の縮小懸念に端を発した
ショック安から日本株の不安定な値動きが続く
株式と為替が連鎖して乱高下し、
投資家の不安心理が根強いこと
市場が意識していた目先の需給懸念は
クリアしたものの
引き続き警戒する必要との意見が多い。
18・19日 米連邦公開市場委員会後に
米量的緩和策の縮小懸念が後退すれば
反騰色を強める可能性が指摘されています。
バーナンキ米連邦準備理事会議長の会見が
量的緩和第3弾(QE3)の縮小を示唆すれば、
リスク回避が緩み株高・円安が進む可能性が高い
米経済指標は5月米小売売上高や
新規失業申請件数など一部に
改善の兆しもあるが、
依然まちまちで緩和策縮小は
時期尚早との見方が多い。
政策変更のタイミングでは
投資家心理が振れやすく、
指標や要人発言を市場が良い方に判断するか
悪い方に判断するか予想がつきにくい
米住宅指標や中国経済指標も
株価を刺激する材料に
これも、内容次第で株価は上下に振れる。
米連邦準備理事会
米国債投資家の見方は、今度こそ本気だ
FRBが近く総額2兆5000億ドル・4年半の
債券買い入れプログラムを縮小すると信じ
米国債市場の動揺を招いているようです。
米国債市場の取引
はここ数日間、振れが非常に大きく、
トレーダーが流動的な市場に対応するなか、
ボラティリティが高い状態は今後も続く。
指標の10年物米国債利回り
5月始めは1.60%から、
この6週間の間に2.19%まで急上昇
結果、債券ファンドからは急激な資金流出が起き、
米国債入札でも需要の低さが目立つ
FRBが実際に金融緩和策の縮小に動いたとき、
どのような事態が起きるのかを垣間見せている。
さまざまな市場の取引高や動きを見ると、
金融緩和から緩和縮小、引き締めへと
至る道のりは平坦でないことが分かる
国債市場のボラティリティ予想も大幅に上昇
長期債利回りの将来のボラティリティ予想を
反映するメリルリンチMOVE指数
10日に84.7となり、
およそ1年ぶりとなる高水準を記録
何れにしても今週も荒い流に!!