猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
私は父親の田舎の墓参りの為、福島県に行ってまいりました。福島県といえば、2011年3月11日の東日本大震災の原発の被害があった場所です。
いわき市等は今も復興途中で、いたたましい光景は目の当りにしました。私の父親の田舎は福島市などで比較的被害が少ない土地です、なので、植物たちも人も生き生きとされてるのが印象的でした。

そして、福島県の農地を探していますとソーラーシェアリングに適した土地がたくさん
あります。ソーラーシェアリングとは、農地の上に、藤棚のような高い架台を設置し、その上に広い隙間をあけて、小型ソーラーパネルを並べることにより、発電と農業を両立させようというアイデアです。
福島の農作物の風評被害というの未だ根強く残っていますが、今は少しづつ他府県より放射の測定、検査等が厳しく農作物は優秀との事です、最近では福島県の農作物のCMもよく見ます。なので農地と太陽光発電システムを共有できるソーラーシェアリングは農作物の豊かな福島県は適していますね