久しぶりのブログです、
ここ最近急に忙しくなってしまいました。
いただいたコメントにお返事できず、大変申し訳ありません。
全てありがたく拝読し、心に留めさせて頂いています。
春は我が家にとって、退院と寛解を迎えた季節です。
あれから3年。
もうすぐ寛解3年。
病気をする前とは異次元の生活ながら「すっかり慣れた」と言って良い毎日を送っています。
我が子が小児がんに罹ってしまった故の悩みや苦しみは沢山あります。
どうしようもないつらさ。
それすらも我が家の日常の一部として当たり前のものになり、
穏やかな日常を送れるようになってきました。
悩むより笑っていたいなと思うし、それを意識しなくても私達なりに毎日普通に笑って過ごしています。
でも、ふと緊張がビリビリ走る。
たぶん新学期前に外来で検査があるからかな。
やっぱり検査は少しナーバスになります。
何もありませんように。
一方、我が子は元気に春休みを過ごしてます。
お友達とご飯食べに行ったり、映画館やお花見に行ったり。
「毎日忙しくてまいっちゃうよね〜。」と嬉しそうに困る姿が可愛いです。
そしてうちの子が毎週末楽しみにしていた番組がありました。
NHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」です。
今までは途中で寝落ちしてたのですが、最終回だけは最後まで食いいるように見ていました。
癌について大きく取り上げていたからです。
うちの子は切断手術の際に色々説明したので、自分の病気ががんであることを知っています。
がんという病気についても教えてあります。
今までなんども疑問をぶつけられては議論してきました。
知ったからには無知であるのは一番良くない。
正しい知識を学ぶことが大切だというのが私たち夫婦の考え。
だからこういう番組を見るのは止めません。
で、我が子の感想は。
「パパママ…がんってすごく怖い病気だね。」
この一言の後、しばらく黙りました。
どんな内容だった?おもしろかった?と聞いてみたら、
「うん、凄く分かりやすくておもしろかった。
筋肉とかメッセージ物質って凄いなと思って今までずっと見てたけどさ。
がんと一緒にいるメッセージ物質はすごく怖いんだよ。だって無理矢理ほかの内臓に入っちゃう力があるんだもん。
これ、人間の世界では泥棒みたいに悪いやつだよね。ママも悪いやつだって言ってたけど、ほんとに大バカもの(精一杯の悪口らしい💧)だよ。
でもね、がんのメッセージに目印つけたら泥棒を止められるんだって!」
本当はこんなスラスラしゃべれてなくて、噛むわ言い間違えるわ散々。
現在8歳、国語力のないこの子としては結構理解できてるんじゃない?かな…。
「うんうん、あとね、
運動するのもがんをやっつける力になるらしいよ。
◯◯ちゃん頑張りなよ。」
と付け加えたら、
「え?運動?それは楽しんでやりたいから頑張りたくない😑」と冷たく返されて撃沈。
そうだね、肩に力入れて頑張り過ぎるより、
毎日笑顔で過ごして楽しく運動して。
このまま一緒に生きていきたい。
寛解3年、もう目の前です。