2015年4月10日、
治療のための点滴が全て終わり、
CVロックされました。

今後の検査をクリアすれば寛解となります。


今まで一度も感染やトラブル無く、
9ヶ月間ずっと一緒に闘ってくれたCV(中心静脈カテーテル)。

日々の採血。
骨髄抑制時の輸血や点滴があるので、
もう少しお付き合いが続きます。


最後の骨髄抑制となるわけですね。

私には嬉しいのと同じくらいの恐ろしさがありました。


今まさにこの時、この子の体で、
またガン細胞が増殖しだしてるんじゃないか…。

この子はもう大丈夫!という根拠の無い自信、
強く強く持っていました。
でも、悪性ラブドイド腫瘍の増殖力とか生存率とか、
どうしても頭をよぎるのです。

まだまだ病気に対して疑心暗鬼でした。
あなた本当にもう出てこないでしょうね??という感じで。

同じ治療をして長期生存している人がたくさんいれば、
もう少し心強いんですけどね。

仕方ないです…。


そんな大人の葛藤とは裏腹に、
うちの子は「もう気持ち悪いお薬やらなくて良いんだー!」と
大ハシャギ。

そうだよね、嬉しいよね。

最後の抗ガン剤は、
もうぶら下がってるお薬を見たくないと泣いて泣いて。
カーテンの向こう側に点滴台を置いていましたから。

その苦しみから解放された
晴れ晴れしさったらないよね。

本当に、ピッカピカの笑顔でした。

この純粋に喜ぶ気持ち、
私も大切にしなきゃいけないなぁと。


子供の笑顔は、自然と私をも笑顔にしてくれました。
治療が終わったのは嬉しい。
うん、嬉しいわ!!やっぱり。
手放しで喜ぼう!


不思議なもので、
一緒に笑っていると不安は少しずつ消えていく。

しみじみ思いました、子供の笑顔は宝物です。