先日、闘病中に知り合ったお友達に会ってきました。
場所は、我が子が最初に入院していた病院です。

今は経過観察で通院中のお友達。
「夕方頃に外来に行くよ〜!」と連絡をくれたので、嬉々として親子で会いに行きました。

我が子とそのお友達。

病気も症状も全く違うけれど、
ずっと健康に生きてきた子供達と同じようには学校生活を送れないという共通点があります。

待ち時間にずっと一緒に遊んでいて、
ふと様子を見たら、
お絵描きをしてるところでした。

介助用具無しで絵を描く我が子は、
紙がちょいちょいズレて少し描きづらそうでした。

まぁその辺も慣れっこだよねと思って見守っていると、
お友達がスッと我が子の前に座りました。

自分の絵を中断して、うちの子の紙を両手で押さえてくれたんです。
動きに合わせて手のおさえ位置を変えながら、描き終わるまでずっと。


お友達「何その塗り方、変(笑)」

うちの子「やっぱり?でもいいや、これで(笑)ありがと、もう(押さえてくれなくても)大丈夫。」


ケラケラ笑いながら楽しそうな2人。

先ほども書きましたが、
その子も学校生活に制限が出てしまう事情を抱えています。

それなのに、うちの子の様子を見て
自分の体の事情を顧みず
ごくごく自然に手助けをしてくれました。

なんて素敵な子なんだろう。

この2人の様子を見て、
私はある歌を思い出しました。

松井孝夫さん作詞作曲の「マイバラード」という曲です。
つい先日我が子が音楽で習ってきまして。

私も中学時代この曲を唄ったので馴染みがあります。
そもそもがとても有名な合唱曲ですね。


この歌の2番の歌詞。


    心痛む思い たとえ君を苦しめても
    仲間がここにいるよ いつも君を見てる

    ぼくらは助け合って 
    生きてゆこういつまでも


この部分を激しく思い出しました。
心がほんわかして、涙腺が緩みそうになりました。

お互いに理解しあえる仲間。

思い悩むことも沢山あるけれど、
ちゃんとこの子にも居てくれてるんだなと感謝の気持ちがこみ上げました。

これからもっともっと、
我が子のいろいろな世界の中で
理解しあえる大切な仲間を得られたら。

2人を見ていたら、頑張るぞーという気持ちが改めてわいてきました。

君たちは一人じゃないんだよ。

一緒に頑張っているたくさんの子供達に、大きな声で伝えたいです。




で、「マイバラード」どうしても
我が子と熱唱したくなりまして!

楽譜は注文したんですがどうしても待ちきれず!!

現在耳コピで伴奏特訓中です。
9年間まともに弾いていないピアノだけど昔取った杵柄!頑張ってます。