久しぶりに、子ども退院後の社会復帰を振り返ります。
自分自身の備忘録として残したいので、お付き合いくださる方がいればよろしくお願い致します。

これまでの経緯は下記をご覧下さい。


〜2015年5月18日(月)〜

本格的に幼稚園復帰が始まりました。
今日から1日保育に参加します。

結論から言うと、
先生の力量もあって
登園2日目の5月19日(火)には
ママが保育室に同行しなくても大丈夫になりました。

我が子とクラスメイトの順応の早さ、恐るべし。

初日は大変だったので、ここだけ詳しく振り返ります。

月曜日。
週末を挟んでしまったせいか
カチコチの我が子。

保育室に入って先生の顔を見たら、
緊張が解けたようでした。

私の手が無くても身支度はできていました。
まだ片手での要領は得ていませんが、時間内に出来るのであれば十分です。

子供達の中にはあっという間に溶け込んで遊んでいました。
担任の先生も私も驚くばかり。

この日は一番ハードルが高くて一番見極めをしたかった「工作」がなく、
絵本の読み聞かせと自由遊びのみ。

我が子は、
何かお世話してあげたい、手伝ってあげたい。
そんな女の子達にいつも囲まれていました。

でも、ブレザーを脱ぐ時やスモックの着脱時は、子の周りに人だかりが出来てしまいます。

皆、この子の右腕がどうなってるのか見たくてたまらない様子。
それが叶わないとなると、質問ぜめタイムが始まりました。

緊張がほぐれてお友達の輪の中で笑顔になっていても、
腕の話になると我が子の表情は無くなります。

私はとにかく質問に全て対応して、園児たちの疑問消化に努めました。
はやくうちの子の片腕が、子供達にとって当たり前のものになって欲しくて。

一斉に質問してくるお友達にヒイコラ対応する私💦

我が子はそれを尻目にクールでした❄️
淡々と折り紙やお絵描きをしながら、
「今ママが喋っている事は、自分とは一切関係ございません。」と背中が語っている…。

園児たちの質問は、1日目のお昼頃にはだいぶ落ち着きました。

食事介助がどれだけ必要なのか確かめるために、初日は私も園児たちと一緒にお弁当を食べさせてもらいました。

園児たちに手を引かれ、私が案内されたのは、なんと立派なお誕生日席✨

え、ここ先生が座る場所じゃないの?おばちゃんで良いの??💦

良いんだよー💕(園児たち)
どうぞどうぞ!是非!✨(先生)
ママ、早く座りなよ❄️(冷たい我が子)

恥ずかしながら超目立つ特別席に座らせて頂いてお弁当開始。
お茶配りをお手伝いしようとしましたが丁重に断られてしまい、
逆に先生にお茶を注いでもらう私…何様だろう💧💧
いや、水筒は持参してたんですがご厚意に甘えてしまいました。
蛇足なエピソードですみません。

我が子は、巾着袋はスムースに開けられるものの
お弁当箱を取り出すのに四苦八苦。
上手くできず、テーブルに落としてひっくり返してしまいました。
ちょっと難しいのかな。
あとはほぼ問題なかったので、袋が大きく開くようリメイクを施しました。

午後は質問ぜめもなくなり、
穏やかに、楽しそうな時間を過ごす事ができました。

片手で折り紙を折り、ブロックを組み立てる我が子に目をキラキラさせる子。
真似してみる子。
義手の詰まった長袖をジーッと見つめる子。
色々でした。

私に子供の腕のことを聞きにくる子は何人かいましたけど、大勢に影響無しでした。

いろいろあって数人のお友達に絵が得意な事がバレている私。

某ジバニャンとか某ウィスパーとか、
某ドラえもんなどなどを
ひたすらひたすら園児たちにせがまれて描いておりました。